海上保安庁は、令和7年9月にイタリア・ローマにおいて開催された「第4回世界海上保安機関長官級会合」に参加しました。
第4回長官級会合はイタリア沿岸警備隊が主催し、過去最大となる99の国・地域から115の海上保安機関等の代表が参加したほか、海上保安庁長官はイタリア沿岸警備隊長官と共同議長を務めました。
会合では、石破総理大臣(当時)が「我々は先人から受け継いだ海を守り、次の時代へ引き継いでいく責任を有しております。その重大な使命を海上保安機関の最高指揮官お一人お一人が胸に抱いて、皆の英知を結集させ、課題解決に向けて共に取り組んでいく、そのような必要があるものと考えております。そのための対話と協力の場となるのが、この会合です。」とビデオメッセージによる挨拶を行いました。
また、「海上保安機能を活用した海洋状況把握の強化」というテーマのもと、海上保安庁をはじめ世界の海上保安機関等からそれぞれの取組について発表がなされ、率直な意見交換等を通じて世界の海上保安機関等の絆がより一層深まるとともに、海上保安機関の使命の一つである「平和で美しく豊かな海」を次世代に受け継ぐことの重要性を改めて確認しました。
令和7年 第4回世界海上保安機関長官級会合
総理大臣からのビデオメッセージ
伊・メロー二首相との挨拶の様子