令和7年5月1日午後0時53分頃、 宮城県金華山の南東沖を航行していたRORO船の乗組員から第二管区海上保安本部運用司令センターへ「金華山沖で転覆している船を発見し、6名が転覆した船の船底に立っており救助を求めている」との118番通報がありました。
海上保安庁は直ちに巡視船艇・航空機を出動させるとともに、付近を航行していたフェリーに救助協力を依頼しました。
その結果、同日午後1時55分頃、巡視船の搭載艇が乗組員6名を全員無事に救助しました。
本件は、海上保安庁が通報を受けてからわずか1時間ほどで、転覆船乗組員を全員無事救助したものです。これは、日々誇り高く業務を遂行している海上保安官一人一人の功績です。
人命救助は、海上保安庁の最も重要な業務の一つです。一人でも多く、一分一秒でも早く、尊い人命を救助することができるよう、今後とも国民の安全・安心の確保に万全を期していきます。

巡視船搭載艇にて転覆船を救助に向かう様子

転覆した漁船の上で救助を待つ乗組員と救助活動を行う海上保安官