海上保安レポート 2026

はじめに


TOPICS 海上保安の一年


特集 海と命を支える、新しい仲間を求めて


海上保安庁の任務・体制


■本編

1 生命を救う

2 治安の確保

3 領海・EEZを守る

4 青い海を守る

5 災害に備える

6 海を知る

7 海上交通の安全を守る

8 海をつなぐ


語句説明・索引

TOPICS 海上保安の一年 > 02 シーガーディアンが北九州空港で本格運用開始!
TOPICS 海上保安の一年
02 シーガーディアンが北九州空港で本格運用開始!

令和7年4月、海上保安庁では、無操縦者航空機「シーガーディアン」の運用拠点を海上自衛隊八戸飛行場から北九州空港に移転し本格運用を開始しました。

シーガーディアンは、24時間以上の航続性能により広範囲かつ昼夜を問わない情報収集が可能です。搭載している高性能の可視カメラ及び赤外線カメラでは、船舶の細部まで鮮明に撮影でき、海上保安庁の海洋監視能力は飛躍的に向上しています。その能力を駆使し、令和5年に行われたG7広島サミットにおける海上警備や令和6年能登半島地震における被害状況調査をはじめ、海底火山調査など、多岐にわたる海上保安業務に対応しています。

これまで、令和4年10月から1機での運用を開始し、令和5年5月には3機による24時間365日の運用体制を確立しました。また、隙のない海洋監視体制の構築を更に推進していくため、令和4年12月に決定された「海上保安能力強化に関する方針」に基づき、令和8年3月には新たに2機を増強し、5機体制となりました。海上保安庁では引き続き、海洋監視体制の強化に取り組み、国民の皆様の安全・安心の確保に努めていきます。

能登半島地震における被害状況調査

能登半島地震における被害状況調査

北九州空港に駐機しているシーガーディアン

北九州空港に駐機しているシーガーディアン

オペレーションセンター

オペレーションセンター