海上保安レポート 2026

はじめに


TOPICS 海上保安の一年


特集 海と命を支える、新しい仲間を求めて


海上保安庁の任務・体制


■本編

1 生命を救う

2 治安の確保

3 領海・EEZを守る

4 青い海を守る

5 災害に備える

6 海を知る

7 海上交通の安全を守る

8 海をつなぐ


語句説明・索引

2 治安の確保 > CHAPTER III. 外国漁船による違法操業等への対策
2 治安の確保
CHAPTER III. 外国漁船による違法操業等への対策

我が国の領海や排他的経済水域(EEZ)では、将来にわたる水産資源の安定的な供給を維持するため、外国漁船による操業が法令によって規制されているほか、EEZでは周辺諸国等との間に各種漁業協定が結ばれ、これに基づくルールが定められています。

海上保安庁では、我が国の領海やEEZの漁業秩序を維持すべく、厳格な監視・取締りを行うとともに、関係省庁とも連携し、外国漁船による違法操業の根絶に努めています。

令和7年の現況及び今後の取組

令和7年においては、違法操業を行う外国漁船の検挙はありませんでしたが、海上保安庁では、引き続き、地元漁業者からの取締り要請にも適切に対応するため、関係機関との連携強化を図るとともに、必要な要員や巡視船艇・航空機の増強、資機材の整備を進め、情報収集・分析活動に基づく的確な監視・取締りを実施していきます。

※外国漁船への適用法令:外国人漁業の規制に関する法律(領海及び内水)、排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律(排他的経済水域(EEZ))

外国漁船による違法操業

外国漁船による違法操業