海上保安大学校
(本科)

将来の海上保安官の幹部を養成する海上保安庁の教育機関

海上保安大学校は、将来、海上保安庁の幹部となる職員として必要な高度な学術・技能を教授し、併せて心身の練成を図ることを目的として設置された海上保安庁の教育機関です。
教育期間は本科4年、専攻科6ヵ月及び国際業務課程3ヵ月の計4年9ヵ月間です。
カリキュラムは学校教育法に基づく大学設置基準に準じており、卒業時には日本で唯一の「学士(海上保安)」の学位が授与されます。
寮生活を行い、団体生活を通して生涯の友を得、相互錬磨とリーダーシップを体得していきます。
卒業後は、初級幹部職員として、日本全国の巡視船等に配属されます。その後、本庁や管区海上保安本部、巡視船等に勤務しつつ、幹部職員として経験を積んでいくことになります。

学生生活

海上保安大学校は全寮制で、各学年1人ずつの4人が1部屋に入り、規律ある団体生活を送ります。学生は、この団体生活を通じて、正義仁愛の精神、リーダーシップ・チームワークの体得や気力・体力の練成を図ります。


一日の日程

06:30 起床(起床整列・体操・清掃)
07:10 朝食
08:20 課業整列
08:45 授業
12:00 昼食
13:00 授業
授業終了後
体育部活動
17:15 夕食・入浴
22:15 帰校門限
22:30 巡検・消灯

主な行事

カリキュラム

1学年

基礎教育科目 幅広い教養を身につける
専門基礎科目 専門教育を受けるため、まず必要な基礎能力を身につける
訓練科目 逮捕術から救急安全法まで特殊技能を身につける
実習科目 小型船舶の操縦技術や通信技術を学ぶ
乗船実習(国内航海実習) 習得した船舶運航の知識、技能を実際の船上で実践し、業務遂行能力を身につけます。

2学年

基礎教育科目 幅広い教養を身につける
専門基礎科目 専門教育を受けるため、まず必要な基礎能力を身につける
専門教育科目 複雑化・国際化している海上保安業務に対応するために必要な、
高度な専門能力を身につける
訓練科目 逮捕術から救急安全法まで特殊技能を身につける
実習科目 小型船舶の操縦技術や通信技術を学ぶ

3学年

専門基礎科目 専門教育を受けるため、まず必要な基礎能力を身につける
専門教育科目 複雑化・国際化している海上保安業務に対応するために必要な、
高度な専門能力を身につける
訓練科目 逮捕術から救急安全法まで特殊技能を身につける
実習科目 小型船舶の操縦技術や通信技術を学ぶ
乗船実習(国内航海実習) 習得した船舶運航の知識、技能を実際の船上で実践し、業務遂行能力を身につけます。

4学年

専門基礎科目 専門教育を受けるため、まず必要な基礎能力を身につける
専門教育科目 複雑化・国際化している海上保安業務に対応するために必要な、
高度な専門能力を身につける
訓練科目 逮捕術から救急安全法まで特殊技能を身につける
実習科目 小型船舶の操縦技術や通信技術を学ぶ
乗船実習(国内航海実習) 習得した船舶運航の知識、技能を実際の船上で実践し、業務遂行能力を身につけます。

専攻科(6か月)+ 国際業務課程(3か月)

その他
乗船実習(遠洋航海実習) 習得した船舶運航の知識、技能を実際の船上で実践し、業務遂行能力を身につけます。