海外研修生が別府港で海図の作製に挑みます!~アジアをはじめとする7カ国への国際貢献~

発表日

令和8年10月2日

概要

10月6日(火曜)から11月4日(水曜)までの約1か月、JICA課題別研修「海図作製技術コース」の一環としてアジア等から参加している7名と、シンガポール海事港湾庁(MPA)の職員1名※が、大分県別府港において港湾測量実習等に取り組みます。


※ シンガポール海事港湾庁(MPA)は、海上保安庁との交流枠組みに基づき、オブザーバーとして本研修に参加しています。

本文

 海上保安庁では本年7月から独立行政法人国際協力機構(JICA)と協力し、アジア・オセアニアで水路測量に従事する若手技術者の海図作製能力向上を目的とするJICA課題別研修「海図作製技術コース」を開講しています。
 研修員は、大分県別府港において、海図を作製する上で必要となる水深、海岸の形状や灯台の位置などの情報を把握するため、海上や陸上での測量に取り組みます。この実習を通じて、開講以来3か月間の講義で学んだ海図作製のための理論を実践し、必要な技術の習得を図ります。
 また、実習期間中には、別府市長への表敬訪問が予定されています。
 水路測量の技術を学んだ研修員は、帰国後、水路測量のエキスパートとして活躍し、我が国のパートナーとして、水路業務の国際的な連携強化と発展に寄与します。



港湾測量実習参加予定者

カンボジア2名、パキスタン1名、フィリピン1名、スリランカ1名、 ベトナム1名、バヌアツ1名、シンガポール1名