発表日
令和8年5月26日
概要
現地時間令和8年5月21日(木曜)、カナダ(ビクトリア)沖合において、海上保安庁、米国沿岸警備隊及びカナダ沿岸警備隊の3機関による合同捜索救助訓練を実施しました。
本文
1 訓練概要
(1)日時
令和8年5月21日(木曜)午前9時から(現地時間)
〔5月22日(金曜)午前2時から(日本時間)〕
(2)場所
カナダ(ビクトリア)沖合
(3)参加勢力
海上保安庁 練習船
・「いつくしま」 (搭載艇2隻を含む。)

米国沿岸警備隊
・87フィート級巡視船
・45フィート級巡視船
・固定翼機

カナダ沿岸警備隊
・巡視船「Tanu」
・47フィート級巡視船

(4)訓練内容
カナダ(ビクトリア)沖合を航行中のヨットが転覆し、乗船者が海中転落したという通報を受け、付近海域を航行中の海上保安庁練習船、米国沿岸警備隊船艇及びカナダ沿岸警備隊船艇が連携して捜索救助を実施したもの。
2 訓練結果
本訓練を通じ、3機関が連携して行う捜索救助に係る手法を確認するとともに、捜索救助のために必要な技術・知識を互いに共有しました。
また、本訓練は、「いつくしま」乗船中の海上保安大学校実習生及びカナダ出港時から乗船したカナダ沿岸警備隊教育機関実習生にとって、他国の海上保安機関との連携・協力の重要性を学ぶ貴重な機会となりました。
今後も海上保安庁は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、米国沿岸警備隊とは、日米海上保安機関の共同取組である「SAPPHIRE(サファイア)」を通じ、また、カナダ沿岸警備隊とは、協力覚書に基づく取組を通じて、連携・協力を推進してまいります。
訓練の状況

並走状況

要救助者搬送

「いつくしま」船橋内

各船横付け

集合写真(3機関)