マリンレジャー海難防止指導官養成研修の実施について

発表日

令和8年5月25日

概要

 近年、誰でも気軽に楽しめるマリンレジャーの人気が全国的に高まるにつれて、海難も多く発生しています。マリンレジャーに関する海難防止指導をより適切かつ効果的に行うため、海上保安官を対象とした指導官養成研修を実施します。
 研修では、横浜海上防災基地において、波浪がマリンレジャーに及ぼす影響を実際に再現し、潜在的リスク等について理解を深めます。

本文

1 研修概要

 近年、多様化・活発化するマリンレジャーの事故を防止するためには、現場で指導する海上保安官が各マリンレジャーの特性や潜在的リスクについて理解し、愛好者の目線に立った海難防止指導を行うことが重要です。
 そのため、現場で指導することとなる海上保安官を全国から招集し、各マリンレジャーの体験や講義を通して効果的な指導方法についての研修を行います。
 研修を修了した海上保安官は、マリンレジャー海難防止指導官として、海難防止活動に従事する現場の海上保安官に講習を行うことで、組織全体の能力向上を図ります。

2 日程

令和8年6月1日(月曜)~令和8年6月5日(金曜)

3 研修参加予定者

(1)実施者
  1. 海上保安庁交通部安全対策課
  2. 外部講師(海の安全推進アドバイザー※)

※海の安全推進アドバイザー 当庁が委嘱するウォーターアクティビティ各分野における技術的・専門的知識を有する者

(2)参加者

マリンレジャー海難防止指導官候補の海上保安官 11名

4 研修項目

  1. ライフジャケット着用体験と指導方法の習得
  2. SUP体験と指導方法の習得
  3. ミニボートや小型船の特性及び指導方法に関する講義
  4. カヌー体験と指導方法の習得
  5. 水上オートバイ体験と指導方法の習得