米国麻薬取締局との薬物取締りに関する協力覚書に署名 ~薬物密輸阻止に向け、国際連携強化~

発表日

令和8年5月25日

概要

 海上保安庁は、米国麻薬取締局との連携の強化を図るため、5月22日(金曜)に在日米国大使館にて薬物取締りに関する協力覚書に署名し、両国の薬物情勢等について意見交換を実施しました。

本文

協力覚書署名について

1.署名日

令和8年5月22日(金曜)

2.場所

在日米国大使館

3.署名者

海上保安庁 海上保安監 彼末浩明
米国麻薬取締局 アジア太平洋局長 デービッド・キング

4.概要

 海上からの薬物密輸は、密輸量の大口化、手法の巧妙化が顕著となっており、外国犯罪組織の関与が疑われています。 海上保安庁では、国際的な組織犯罪を適切に取り締まるために、監視体制を強化するとともに、国内外の関係機関と連携しております。
 そのような状況の中、海上保安庁と米国麻薬取締局は、これまで実施してきた両機関の薬物取締りに係る連携を更に強化するため、在日米国大使館にて薬物取締りに関する協力覚書に署名しました。これにより、薬物取締りに関する円滑な情報共有や相互研修などができるようになり、両機関の捜査能力の向上が見込まれ、薬物密輸をはじめとする国際的な組織犯罪への対応能力の強化に繋がることが期待されます。
 また、国際犯罪組織の動向や薬物捜査に関しての意見交換を実施しました。


署名式の様子


会談の様子