第22回アジア海上保安機関長官級会合への参加について(結果概要)

発表日

令和8年9月16日

概要

 9月7日(月曜)から10日(木曜)まで、中国・杭州にて開催された「第22回アジア海上保安機関長官級会合(HACGAM: Head of Asian Coast Guard Agencies Meeting)」に海上保安庁から宮澤康一長官が出席しました。
 会合では、各国の取組や好事例を情報共有するとともに、オーストラリア沿岸警備隊と事務局である海上保安庁が提案した新たなイニシアチブであるHACGAM Vision 2030について議論がなされました。

本文

1 日程概要

日時:令和8年9月7日(月曜)から9月10日(木曜)まで

場所:中国・杭州

2 参加国・地域等

(1) 正式メンバー(18カ国、1地域)

※正式メンバーのバングラデシュ、ラオス、モルディブ、スリランカが不参加

(2) アソシエイトメンバー(2機関)

UNODC-GMCP、ReCAAP ISC

(3) オブザーバー(2カ国)

英国、ニュージーランド

3 結果概要

  • 参加国・地域等は、「捜索救助」、「海洋環境保全」、「海上不法活動の予防・取締り」、「人材育成」及び「情報共有/合同訓練」の5つのワーキンググループにおいて意見交換を行い、引き続き、各分野における連携・協力を進めていくことで一致しました。
  • 各ワーキンググループにてHACGAM Vision 2030の行動計画、評価指標及びタイムラインについて議論がなされ、全体会議にて合意に至りました。
  • 参加国・地域等は、安全、安心かつきれいな海を未来に繋げていくため、上記二点の内容を盛り込んだ共同声明(別添参照)を採択しました。
  • 2027年のホスト国としてパキスタンを選出しました。


集合写真

プレナリー会議の様子

各国代表者会議の様子