海の安全運動

平成24年度 「海の安全運動」

うみまる

 清水海上保安部では、平成24年7月1日から平成24年8月31日までの2ヶ月間、「海の安全運動」を展開し、各種行事を通じて管内の海事関係者・マリンレジャー愛好者とともに海難防止思想の普及と安全意識の高揚を図ります。
 また、海の安全運動期間中の7月16日から7月31日までの間、海上保安庁では「海難ゼロへの願い」をスローガンとして「全国海難防止強調運動」を実施します。

トピックス

¤ 巡視船おきつ体験航海と一般公開を実施しました!(平成24年8月4日、5日)

¤ 「海の安全教室」が開催されました!(平成24年7月28日)

¤ 海難防止講習会が開催されました!(平成24年7月27日、28日)

¤ FM局から「海の安全運動」をお知らせします!(平成24年7月17日)

¤ 清水マリーンフェスティバル!(平成24年7月15日)

¤ 田子浦みなと祭り!(平成24年7月15日)

¤ 新富士駅で「海のパネル展」が開催されます!(平成24年7月5日)

¤ 「海の安全教室」を実施しました!(平成24年7月4日)

¤ 「浜名湖合同安全パトロール」を実施しました!(平成24年7月1日)

¤ アストロビジョンで「海の安全運動」が周知されます!(平成24年6月29日)

アストロビジョン  清水エスパルスオフィシャルサイト
巡視艇

平成24年度「海の安全運動」の方針

いるか

 船舶海難やマリンレジャーに伴う事故防止するためには、海事関係者、漁業関係者、マリンレジャー関係者など、船舶運航に直接関わる者はもとより、マリンレジャー愛好者、更には広く国民一般に対し、官民一体となった海難防止思想の普及、高揚を図る必要があるので、運動の趣旨に沿った効果的な安全啓発活動を幅広く企画して集中的に展開していくことで「海の安全運動」を積極的に実施します。

運動期間

■ 海の安全運動
 平成24年7月1日(日)から平成24年8月31日(金)までの2ヶ月間。

 (6月中は周知・広報月間です。)

■ 全国海難防止強調運動
 平成24年7月16日(月)から平成24年7月31日(火)までの16日間。

重点事項

 近年の海難・人身事故の分析結果を踏まえて、効果的な海難防止思想の普及や海の安全に関する意識高揚を図るため、次の2項目を重点事項と定めて運動を展開します。

(1) 「衝突海難の防止」
 過去10年間の海難発生状況は、衝突海難が全体の35%と最も多く、主な原因は、見張り不十分、操船不適切となっています。

¤  常時適切な見張りの徹底
 適切な見張りを怠ることは、大規模海難を引き起こす可能性のある行為であることを再認識し、常時適切な見張りの徹底を図ります。
¤  適切な避航動作
 避航船は早めに相手にわかりやすい動作をとり、保持船も最善の協力動作をとることの徹底を図ります。
¤  船舶間のコミュニケーションの促進
 接近する可能性のある船舶間の意思疎通を図り、早期に衝突の危険を回避するため、特に次の項目について指導します。
 ・ 早めに相手船にわかりやすい動作をとること。
 ・ VHFや汽笛信号等を活用すること。
 ・ AIS情報の活用と正しい情報の入力すること。

(2) 「小型船の安全対策の徹底」
 過去10年間のプレジャーボート、漁船、遊漁船の小型船の海難の発生状況は、全海難件数の65%を占めています。
  なお、近年、船舶検査、小型船舶操縦免許が不要であるミニボート(長さ3メートル未満かつ機関出力1.5キロワット(2馬力)未満)が普及しています。ミニボートによる海難の件数は、1%以下となっていますが、沿岸近くで活動しているため大事に至らず報告されないケースも多々あると思われます。

¤  発航前点検の徹底
 小型船舶に多い整備不良、老朽化による機関故障を防止するため、発航前に船体、機関、残燃料等の点検を行うことの徹底を図ります。
¤  航行中、作業中の見張りの徹底
 航行中のみならず、プレジャーボート・遊漁船等による遊漁中等、あらゆる場面での見張りの徹底を図ります。
¤  気象、海象情報の入手
 小型船が気象・海象から受ける影響は大きく、転覆等の海難が発生していることから、最新の気象・海象状況を入手し、発航中止、早期帰港等の適切な判断を行うことの徹底を図ります。
¤  自己救命策の確保
 ^「ライフジャケットの常時着用」
 ^「連絡手段(携帯電話)の確保」
 ^「118番の活用」
の三つを基本とする「自己救命策の確保の徹底」について安全指導を実施し、その徹底を図ります。