福岡県北部沿岸の標識を例にとって交通ルールを表示しています。
倉良瀬戸付近は、浅瀬が多く航路幅が狭いので航行船舶は注意が必要です。
この海域では、当保安部が管理している「オノマ瀬灯浮標」への船舶による接触事故が多発しています。
海の道しるべである航路標識設置場所付近での航行については注意して下さい。
浅瀬の表示をしています。博多港へ向かう船に対して左げん表示をしています。
灯質は、モールスの「D」緑閃光(−・・)です。
岩盤上にあり、障害標識として設置されています。
灯質は、3秒1白閃光です。
博多港へ向かう船に対して右げんの浅瀬を表示し、筑前大島港の入り口を表示しています。
灯質は、モールスの「A」赤閃光(・−)です。
博多港へ向かう船に対して神湊入り口を示す左げん表示で浅瀬を表示しています。
灯質は、モールスの「A」緑閃光(・−)です。
※黄色の矢印は、水源を示しています。ここでは博多港が水源となります。
博多湾内の主な標識について表示しています。
港の奥に向かって中央航路と分岐した東航路が設定されています。
航路の幅は、入口から東航路分岐付近までは400mですが、その延長上(博多港中央航路第5号灯標から博多港東防波堤灯台の間)は、航路幅が狭く300mとなりますので注意が必要です。
中央航路の灯標に接触する船舶が多発しています。灯標との間隔を維持して航行する必要があります。
博多港中央航路入口の左舷側に設置されている緑色の灯標は「博多港中央航路第1号灯標」です。港の奥に向かって順番に、第3号、第5号と続いています。
航路入口の第1号灯標は6秒2閃光。第3号及び第5号は3秒1閃光です。
博多港中央航路入口の右舷側に設置されている赤色の灯標は「博多港中央航路第2号灯標」です。港の奥に向かって順番に、第4号、第6号と続き、さらにその延長線上には「博多港西防波堤北灯台(通称「赤灯台」)が設置されています。
航路入口の第2号灯標は6秒2閃光。第4号及び第6号は3秒1閃光です。
これらの灯標は、同期点滅の設定となっており、航行船舶から視認しやすいようになっています。
博多港中央航路の第3号灯標と第5号灯標の間からアイランドシティ方面に分岐しているのが博多港東航路です。航路の左舷側に設置されている緑色の灯標は、港の奥に向かって順番に、博多港東航路第1号、3号、5号灯標です。
博多港東航路第1号灯標は、6秒2閃光。第3号、第5号は3秒1閃光です。
博多港東航路の右舷側に設置されている赤色の灯標は、港の奥に向かって順番に、博多港東航路第2号、4号、6号灯標です。
博多港東航路第2号灯標は、6秒2閃光。第4号、第6号は3秒1閃光です。