海賊対策

全世界の海賊及び海上武装強盗(以下「海賊等」という)事案は、世界各国や海事関係者の懸命な取組みにより近年減少傾向にあるものの、引き続き、ソマリア沖・アデン湾や東南アジア海域等において海賊等の脅威が存在しています。

主要な貿易のほとんどを海上輸送に依存する我が国に航行船舶の安全を確保することは、社会経済や国民生活の安定にとって必要不可欠であり、極めて重要な課題です。

海上保安庁では、海賊対処のために派遣されている海上自衛隊の護衛艦への海上保安官の同乗、ソマリア沖・アデン湾や東南アジア海域等の沿岸国海上保安機関に対する法執行能力向上支援等により海賊対策を実施しています。