
Q1
海上保安大学校と海上保安学校の併願は出来ますか。
A1
海上保安大学校学生採用試験と海上保安学校学生採用試験の併願は可能です。
Q2
海上保安大学校と海上保安学校の違いは何ですか。
A2
海上保安大学校は海上保安庁の幹部職員を養成することを目的として、採用した学生に対し海上保安業務に必要な高度な学術や技能を教授します。教育期間は本科4年、専攻科6ヶ月及び研修科国際業務課程6ヶ月の合計5年間です。
海上保安学校は海上保安庁の一般職員を養成することを目的として、採用した学生に対し海上保安業務に必要な学術や技能を教授します。
教育期間は課程により1年と2年に分かれています。
Q3
採用試験の問題集等があれば教えて下さい。
A3
市販の問題集としては以下の(1)〜(3)のようなものがあります。このほか、人事院に情報公開の請求をすれば、有料で入手することもできます。請求手続きについては、人事院開示請求窓口(人事院人事行政情報センター[電話(03)3581-5311(代)])へお問い合わせ下さい。
(1) 海上保安大学校・海上保安学校採用試験問題解答集―その傾向と対策―(成山堂書店)
(2) 海上保安大学校・海上保安学校への道(成山堂書店)
(3) 大学入試シリーズNo.561 海上保安大学校・気象大学校(教学社)
これらの書籍の購入等については、出版元又は書店にお問い合わせ下さい。
Q4
将来、海上保安大学校を受験するにあたって有利となる学校や学科は何ですか。
A4
海上保安大学校の受験に際して、どこの学校又は学科が有利になるというものはありません。高等学校を卒業された方ならどなたでも受験可能で、どの学科を選択されても結構です。学校や学科よりも、海上保安庁が海上保安大学校に入学する方に期待することは、将来、海上保安庁の幹部職員となるために必要な幅広い知識、技能を習得しようとする意欲と国民全体の奉仕者である国家公務員としての自覚を持つことです。進学する高校や学科は、ご自分の信念に基づいて選択して下さい。
Q5
海上保安庁のパイロットになるには、海上保安学校航空課程を受験する必要がありますか。
A5
海上保安学校入学者につきましては、航空課程入学者のみが航空機操縦要員となります。海上保安大学校入学者につきましては、従来どおり本人の希望、適性等を考慮した上で、航空機操縦要員を選抜します。その他にも、既に航空機操縦士資格を有する方を対象とした、海上保安庁航空機職員採用試験があります。
Q6
海上保安学校航空課程を受験するのにパイロットの資格は必要ですか。
A6
海上保安学校航空課程を受験するのにパイロットの資格は必要ありません。
Q7
入学金、授業料は必要ですか。
A7
海上保安大学校、海上保安学校ともに入学金、授業料は一切必要ありません。また、学内の生活に必要な制服や寝具類は貸与されます。ただし、教科書、食費、身の廻り品等は自己負担です。
Q8
海上保安大学校、海上保安学校へは自宅から通学出来ますか。
A8
海上保安大学校、海上保安学校ともに、学生は在学中、全員が校内にある寮で生活します。