海上保安官(有資格者)採用試験



 海上保安庁では、船舶、航空機や無線通信等の有資格者を海上保安官に採用しています。
資格を生かし、海上保安官として活躍してみませんか。

 

 

採用職種(海上保安官)

 海上保安庁は、海上の安全及び治安の確保を図ることを任務としています。
それらを担う海上保安官として日々業務に当たるほか、採用後は主に次のような職種等で勤務します。

船員

◆航海科職員(採用区分:航海)
操船、見張り、船体の手入れ等を担当します。



◆機関科職員(採用区分:機関)
巡視船艇の心臓部であるエンジンをはじめとする機器の運転や整備、燃料油の管理等を担当します。



◆通信科職員(採用区分:通信・技術)
他の巡視船艇や一般船舶との通信、通信機器の整備等を担当します。



航空要員

◆飛行科職員(採用区分:飛行)
パイロットとして航空機の運航を担当します。



◆整備科職員(採用区分:整備)
航空機の機体整備や燃料油の管理等を担当します。フライトの際には航空機に搭乗し、機体の管理を行います。



◆通信科職員(採用区分:通信・技術)
航空基地の通信機器の操作や整備を担当します。
航空基地または航空機に搭乗して航空機、航空基地、巡視船等との相互通信を行います。


※詳しい内容は海上保安レポートをご覧下さい。

 

 

対象となる国家資格



試験区分受験資格
航海 五級海技士(航海)以上
機関 五級海技士(機関)以上
通信・技術 ・一級又は二級総合無線通信士
・一級、二級又は第三級海上無線通信士
・一級又は二級陸上無線技術士
いずれかの資格を有すること。
飛行 事業用操縦士の資格以上の技能証明書
第一種航空身体検査証明書
航空無線通信士
整備 航空整備士又は航空運航整備士
航空通信 航空無線通信士又は第一級、第二級総合無線通信士
詳細は募集案内でご確認下さい。

 

 

採用職員の声



 採用区分採用時の受験資格所属更新日
航海 三級海技士(航海) 海上保安大学校教務課シミュレーター係 2018/10/15
通信 第一級陸上無線技術士
第一級海上無線通信士
仙台航空基地通信士 2018/10/15
機関 三級海技士(機関) 仙崎海上保安部巡視艇機関士補 2018/10/15
整備 一等航空整備士(飛) 鹿児島航空基地整備士 2018/10/15
航海 一級海技士(航海) 長崎海上保安部巡視船船長 2018/10/15
機関 四級海技士(機関) 三河海上保安署国際取締官 2018/10/15
飛行 事業用操縦士(回) 函館航空基地飛行員 2018/10/25
機関 三級海技士(機関) 青森海上保安部巡視艇機関士補 2018/10/25
機関 三級海技士(機関) 海上保安学校教官 2018/10/25
10 機関 三級海技士(機関) 六本部船舶技術部船舶工務官 2018/10/25
11 通信・技術 第一級陸上無線技術士
第一級海上無線通信士
羽田航空基地探索レーダー士 2018/10/25
12 航海 三級海技士(航海) 東京海上保安部巡視艇船長 2018/10/25
13 飛行 事業用操縦士(回) 三本部警備救難部計画係長 2018/10/25
14 航海 四級海技士(航海・機関) 田辺海上保安部巡視船航海士補 2018/10/25
15 整備 二等航空整備士(回) 石垣航空基地整備員 2018/10/25
16通信・技術 第二級総合無線通信士 那覇航空基地探索レーダー士 2018/10/25
17 航海 三級海技士(航海) 那覇海上保安部巡視船航海士補 2018/10/25
18 飛行 事業用操縦士(回) 新潟海上保安部巡視船飛行士補 2018/11/20

 

 

受験日程等

合格者発表


試験合格者等

  • 過去の試験における、受験者及び合格者等の状況

    【表の見方】受験者数 / 採用者数(合格率)
    航海機関通信・技術飛行整備
    平成28年度(第1回) 20 / 4 (20.0%) 16 / 3 (18.8%) 13 / 3 (23.1%) 44 / 4 (9.1%) 8 / 4 (50.0%)
    平成28年度(第2回) 22 / 10 (45.5%) 20 / 8 (40.0%) 11 / 1 (9.1%) 34 / 7 (20.6%) 8 / 5 (62.5%)
    平成29年度(第1回) 19 / 4 (21.1%) 15 / 8 (53.3%) 14 / 1 (7.1%) 44 / 3 (6.8%) 5 / 1 (20.0%)
    平成29年度(第2回) 24 / 8 (33.3%) 12 / 2 (16.7%) 23 / 4 (17.4%) 33 / 0 (0.0%) 6 / 2 (33.3%)
    平成30年度(第1回) 16 / 5 (31.3%) 6 / 3 (50.0%) 21 / 4 (19.0%) 35 / 0 (0.0%) 7 / 4 (57.1%)
    平成30年度(第2回) 19 / 5 (26.3%) 9 / 4 (44.4%) 30 / 7 (23.3%) 37 / 0 (0.0%) 5 / 2 (40.0%)
    合格率平均 29.6% 37.2% 16.5% 6.1% 43.8%

 

 

よくある質問

Q1 有資格者を対象とした海上保安官採用試験は毎年実施されるのですか?

A1 この試験は、当庁職員の在職状況等により募集する職員の種類(船艇職員、無線従事者、航空機職員の別)及び各採用予定人数を決定しているため、その都度ホームページ等にてご確認ください。


Q2 第1次試験は、海上保安庁職員として必要な一般的な知識についての多肢選択式による試験を行うということですが、どの程度の問題が出題されるのですか?また、過去問題の公表はしていますか?

A2 第1次試験は高校卒業程度を出題範囲とした教養試験となりますので、国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)相当の問題が出題されます。過去問題についての公表は行っておりません。



Q3 身体検査では、どの様な場合に不合格となりますか。?

A3 身体検査は、検査項目の結果等を総合して職務遂行上の支障の有無を判断しますので、例えば、次のような場合には、海上保安官の職務遂行に支障があるとして不合格となります。
①結核性疾患のため、軽業勤務及び休業の措置を要するもの
②非結核性の重度の疾患を有するもの
③統合失調症
④そううつ病(そう病及びうつ病を含む。)
⑤手指又は足指に2本以上の欠損、変形若しくは運動機能の障害があるもの
⑥手指の母指又は示指に欠損、変形若しくは運動機能の障害があるもの
⑦入れ墨又はその消し跡のあるもの
⑧その他、海上保安官として職務遂行上支障があるもの

 

 

お問い合わせ先

海上保安庁 総務部人事課任用係

住所:100-8976 東京都千代田区霞ヶ関2-1-3
電話番号:03-3591-6361(内線:2541 , 2542)
受付時間:月曜日から金曜日(祝日を除く)午前9時30分から午後6時15分まで