7 高速特殊警備船の就役(平成13年2月、3月 )


 平成11年3月23日の「能登半島沖不審船事案」を契機に、高速特殊警備船3隻が建造され、平成13年2月15日、新潟海上保安部にPS201「つるぎ」が、同年3月16日には、舞鶴海上保安部にPS202「ほたか」と金沢海上保安部にPS203「のりくら」がそれぞれ就役しました。

 これらの高速特殊警備船は、40ノット以上の速力を有するほか、20ミリ機関砲、赤外線捜索監視装置、複合型ゴムボートを装備するとともに、船体に防弾構造を施し、ダメージコントロールシステムを採用するなど、不審船対応能力の強化を図っています。

 船名は、北アルプスの3,000メートル級の山で、日本百名山にも数えられているものからそれぞれ命名され、それらの山が見下ろす日本海における領海警備、海難救助活動などあらゆる海上保安業務への活躍が期待されています。

高速特殊警備船の配備状況

戻る 次へ
インデックスページへ