第24回定期演奏会

平成29年11月8日(水)
東京芸術劇場コンサートホール(東京都豊島区)

定期演奏会の様子


~演奏曲目~

<第一部>
行進曲「黒馬騎兵中隊」
スカボロー・フェア
イーストコーストの漁師の歌

<第二部>
恋のカーニバル
「君の名は。」コレクション
私のお気に入り
ベスト・オブ・ビリー・ジョエル
交響組曲「ロビン・フッド」

<アンコール>
海上保安庁愛唱歌「はばたき」
海猿のテーマ
行進曲「我らの指揮者」

平成29年11月8日(水)
東京芸術劇場コンサートホールにおいて、
第24回定期演奏会を開催しました。

第一部の演奏の様子

第一部はジョン・フィリップ・スーザ作曲の行進曲「黒馬騎兵中隊」で幕を開け、
イギリス民謡から「スカボロー・フェア」、
そして同じくイギリスの漁師町で歌い継がれている民謡を題材に作曲された
「イーストコーストの漁師の歌」を演奏しました。

海上保安部署は全国津々浦々の港に設置されており、
当音楽隊員の多くは、
港に配備された巡視船での勤務経験を持っています。
巡視船から眺めた港や漁師街の様子を思い浮かべながら
この曲を演奏した隊員も多くいました。

第二部の演奏の様子

第二部は見た目も爽やかな白色の演奏服に着替え、
「恋のカーニバル」のラテンリズムに乗って、
明るく華やかにスタートしました。

サンバリズム隊の様子

この曲では、特別編成したサンバリズム隊が踊りながら
軽快なリズムで会場を盛り上げましたが、
第一部とは打って変わったハイテンションな幕開けに
驚かれたお客様も多くいらっしゃいました。

チューバソロの様子


チューバソロの様子

また、普段は低音でサウンドを下から支えているチューバが
サンバリズム隊に負けじと、力強く軽快なソロを披露しました。

新人隊員による業務紹介の様子

第二部の曲間では、音楽隊期待の若手ホープ4名が
海上保安庁の業務紹介を行いました。
この4名は音楽隊に入隊する前は
巡視船の航海科、機関科、主計科、航空科で勤務しており、
巡視船船内での役割やそれぞれの現場業務ならではの苦労話などを披露したところ、
現場第一線で勤務していた職員が音楽隊員として演奏活動をしていることに
驚かれたお客様も多かったようです。

アンコール演奏の様子

アンコールは
海上保安庁愛唱歌「はばたき」、「海猿のテーマ」、行進曲「我らの指揮者」
の3曲を演奏しました。
定期演奏会で「はばたき」を演奏するのは10年ぶりのことであり、
古くからの海上保安庁ファンの方は懐かしさとともに大変喜ばれました。

隊員によるお見送りの様子

終演後は隊員数名がロビーに出て,お客様の見送りを行いました。
この見送りは海上保安庁職員である隊員とお客様が
直接交流出来る貴重な時間となっています。
私たちはこういった交流を通じて、
国民の皆様に海上保安庁をより身近な存在として
感じていただければ、と願っております。

また終演後、多くの皆様から
海上保安庁や当音楽隊への応援メッセージを頂きました。
海上保安庁音楽隊は皆様からの応援を励みとして、
これからも皆様に親しまれる演奏を目指して
練習を重ね日々精進してまいりますので
今後ともよろしくお願いします。