「なみ・うねり」とは ?
● 風浪(なみ)とは、その海域で吹いている風によって生じる波のことです。うねりとは、風浪が風の吹かない領域にまで伝わった波、あるいは風が弱まった場合に残された波をいいます。風浪とうねりは混在しており、それらをまとめて「波浪」と呼ばれています。
● 代表的なうねりとして、土用波があります。日本のはるか南方で発生した台風により、伝わってきたものです。うねりは、浅い海(場所)で盛り上がることとなり、とくに注意が必要です。
風浪階級表
うねり階級表
波による海面の状態 波の高さ うねりによる海面の状態 0 鏡のようになめらかである 0 0 うねりがない 1 さざ波がある 0〜10cm 1 短く又は中位の 弱いうねり(波高2m未満) 2 なめらか、小波がある 10〜50cm 2 長く 3 やや波がある 50〜1m25cm 3 短く やや高いうねり(波高2m〜4m) 4 かなり波がある 1.25〜2.5m 4 中位の 5 波がやや高い 2.5〜4m 5 長く 6 波がかなり高い 4〜6m 6 短く 高いうねり(波高4m以上) 7 相当荒れている 6〜9m 7 中位の 8 非常に荒れている 9〜14m 8 長く 9 異常な状態 14mをこえる場合 9 2方向以上からうねりがきて、海上が混沌としている場合
う ね り
短 く 波長100m未満 周期8秒以下 中 位 の 波長100m〜200m 周期8.1秒〜11.3秒 長 く 波長200m以上 周期11.4秒以上 油津海上保安部