和歌山海上保安部では港、船、海を広く一般の方々にもっと身近に感じていただこうと、今年で第3回目となる「港で働く船の博覧会」を9月23日(秋分の日)に和歌山西警察署、和歌山市消防局など14の関係機関との共催により、和歌山港中ふ頭、西浜ふ頭を舞台として開催、約4,000名に上る方々が来場しました。
主なイベントは、和歌山市観光スタッフ「アゼリア」への一日海上保安部長及び市内三田小学校5年生6名への一日海上保安官の任命式、展示ブースでの各種キャンペーン、和歌山市観光課による観光物産店、バルーンアートのコーナー、NPOわかやま環境ネットワークのソーラーカー、関西電力鰍ノよるパネル展示などを設置、メインは巡視艇きいかぜ、海南海上保安署
巡視船なんりゆう、巡視船きい搭載ゴムボートのほか近畿地方整備局海面清掃船、和歌山県漁業取締艇、和歌山県警警備艇、タグボートやプレジャーボートなど和歌山港で活躍する船艇による船隊パレード、海上保安部と県警が連携した密輸容疑船捕捉訓練、きいゴムボートによる高速機動展示、なんりゆうとタグボートによる一斉放水展示などのデモンストレーションのほか、これら船艇の一般公開、岸壁では市消防局の地震体験車やはしご付消防自動車等の展示、消防音楽隊による演奏などで、この日訪れた家族連れなどの来場者が秋の1日を楽しみました。
当日は、わかやま海域環境研究機構の主催の「帆船あこがれ」の体験航海なども同じ岸壁で行なわれていたこともあり前回より多数が来場、これらの様子は、WBS和歌山放送ラジオの紀州路ネットワークという番組のラジオカーリポートで約7分間、乾部長とアナウンサーが生放送で実況するほかテレビと新聞でも報道されました。
中でも、子供たちには一般公開中の参加船艇を巡るスタンプラリーが好評で、約300名が達成し、巡視船きいの船内見学をした田中柊年君(5歳)は「船の一番高いところまで上ってとってもたのしかった。」とにっこり、満足した様子でした。