清水海上保安部 静岡県総合防災訓練に参加
清水海上保安部は8月28日、「平成23年度静岡県総合防災訓練」に参加した。今年の訓練は3月11日の東日本大震災を教訓に33回目にして初の突発型東海地震を想定し、海上を含む大井川流域をメイン会場に官民防災機関や自主防災組織など約5万人以上が参加して各種の実動訓練を実施。
清水海上保安部は、清水部長を総合指揮官に巡視船しきね、おきつ、ふじ、みほかぜ、羽田MH806、特殊救難隊などの勢力を投入、「海からの支援」をテーマに水難救済会や地元漁船などと連携した緊急物資搬送訓練や津波漂流者救助訓練を実施し、海上訓練の主役を担った。
また、この日は川勝平太静岡県知事と清水喜代志静岡副市長が巡視船しきねに乗船し、海上から訓練を視察。
普段、目にすることのない海上保安庁の現場の姿を目の当たりにした知事は「津波被害では、沿岸部での活動が非常に重要になってくる。海のプロフェッショナルである海保の役割は大きい。」と来るべき東海地震に備え、陸と海が一体となって対策を進めていく必要性を改めて確認していた。

緊急物資搬送訓練


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