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 御前埼南方波浪観測灯浮標の紹介

  平成21年2月7日(土)に国土交通省中部整備局清水港湾事務所により、御前埼南方波浪観測灯浮標が設置されました。
  設置位置は御前埼灯台の南方22Km、水深約120mの洋上です。
  当該灯浮標は、国土交通省中部整備局清水港湾事務所が、中部地方における沖合津波、波浪観測網の構築及び観測情報を活用した津波防災システム構築を目的に設置したもので、現在は試験運用段階であるが、試験終了後には波浪や潮位をリアルタイムで観測し、気象庁にもデータを提供し、津波や地震速報の基礎データとしても利用されることとなっています。
  灯浮標は直径5m、高さ19mで、チェーンにより海底に設置されたアンカー係留されています。
  当該灯浮標には夜間に付近を航行する船舶に灯浮標の存在を知らせるため、発光ダイオードを光源とする灯火(群閃黄光、毎20秒に5閃光 光度35cd)が設置されています。
波浪観測装置や夜間の灯火を含め、これらの電源は太陽電池パネルで発電した電気を蓄電池に充電して夜間でも電源が供給される仕組みになっています。

 
御前埼南方波浪観測灯浮標
灯浮標本体 チェーン及びアンカー
 
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