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若手海上保安官、寸劇で海洋環境の大切さを子供たちと考える
    8月20日(木)、静岡市清水区の勤労者福祉センターにおいて、(財)静岡市振興公社主催の「海の環境教室」が開催され、清水保安部から講師として小柳次長(団長)と巡視船「おきつ」の大滝亜斗夢(機関士補)、師岡大輔(航海士補)、金谷亮二(航海士補)、前堂健(主計士補)の若手海上保安官4名で結成された「カメ太郎劇団」が派遣された。
   この教室には、公募された市内の親子48名が参加したが、特に人気があったのは「カメ太郎劇団」が演じる「かめかめよろず相談所」という寸劇で、「ある日、困ったカメが保安官が扮する潜水士の先生のもとに泣きながら現われ、カメさん達がどうして嘆き悲しんでいるのかを子供達と一緒に考え、解決していくという物語」でした。
   子供達にどうしたら感動してもらえるのかが大きな課題でしたが、手製の親子カメの縫いぐるみ(4匹)や担架、拍子木・聴診器・バターナイフ等の小道具を使い、自由に子供達が発言できる場を作りながら、物語を進めるアイデアとともに、笑いあり感動ありのストーリーが、子供達の心をグット掴み、子供達は今すぐ実行できる次の二つの約束を誓い合いました。
   一つ、「ゴミは決められたゴミ箱にきちんと捨てること」
   二つ、「ゴミをできるだけ出さない生活をすること」
   若手海上保安官は、環境教室に参加した子供達一人一人の心に、海洋環境の大切さがしっかりと刻み込まれた手ごたえを感じつつ、地域との連携を深めるため「カメ太郎劇団」の更なる発展を模索しています。
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