清水海上保安部では、巡視船「おきつ」の解役及び新造巡視船の就役に伴う各種行事を次のとおり行います。

1 フェアウェルおきつ(お別れ見学会)

   ・日時:5月22日(日)午前10時から午後3時の間

   ・会場:清水港江尻ふ頭6号・7号岸壁(JR清水駅東口から徒歩約5分)

2 巡視船おきつ解役式

   ・日時:6月3日(金)午前10時30分から午前11時30分の間
   ・会場:清水港巴川左岸岸壁(静岡市清水区の羽衣橋下流側)

3 新造巡視船の入港式


   ・日時:7月7日(木)午後3時から午後4時の間
               (天候等により開始時刻の変更あり)

   ・会場:清水港巴川左岸岸壁(静岡市清水区の羽衣橋下流側)

4 新造巡視船の就役披露式・記念会・見学会(招待者のみの参加となります。)


   ・日時:7月26日(火)午前11時30分から午後3時頃の間
   ・会場:静岡市清水区内の会場及び清水港江尻ふ頭6号・7号岸壁


 清水海上保安部所属の巡視船「おきつ」は、昭和56年3月に大分県臼杵市の造船所で建造、同月25日に当海上保安部に配属されましたが、それ以降約30年間に亘り静岡県の海の安全を守ってきました。

その主な任務は、海上における治安維持、海難救助等ですが、特に「おきつ」は、潜水士(いわゆる海猿)が乗船する潜水指定船として指定されており、本年3月22日に磐田市福田沖で発生した漁船同士の衝突事故に際しては、転覆した漁船の船底から潜水士による転覆船内の生存者の確認を行うなど、潜水士を必要とする海難救助などに当たってきました。

また、先般の東日本大震災では、発災当初から茨城県海域に派遣され、漂流物調査、港湾海底の潜水調査や行方不明者の捜索、沖合いの漂流台船を曳航救助するための放射線量のモニタリング支援等の任務に当たりました。

この巡視船「おきつ」も老朽化により、来る6月3日に解役(引退)することとなり、替わりに新造の高速・高機能型巡視船が就役、配属される予定となっています。

清水海上保安部では、この解役・就役に併せ、別添のとおり各種行事を予定しております。

特に、解役を前に「フェアウェルおきつ」と題して、お別れ見学会を実施しますので、是非とも静岡県民の皆様にご来場いただき、これまでの巡視船「おきつ」を労っていただければ幸いと考えております。






巡視船の解役・就役について