第二管区海上保安本部 仙台航空基地

ベル412の紹介

ベル412 2機の編隊飛行

ベル412の概要

米国ベル社の汎用ヘリコプターで海上保安庁でも長年使用されてきたベル212の改良発展型です。主な改良点として212の特徴であった2枚ブレードが4枚ブレードへ変更となり、性能の向上、騒音、振動が軽減されています。特徴的な装備としては、吊上げ装置、機外スピーカー、ヘリテレ装置等があります。

主な性能は次のとおりです。 全長 17.1m 全高 4.9m 最大速力 260km/h

愛称について

仙台航空基地に所属するベル412型機の愛称は「いぬわし」です。
東北地方に多く生息している鳥にちなんでいます。

ベル412の操縦席

ベル412操縦席

 海上保安庁のベル412は左右2名分の操縦席が装備されています。
右席が正操縦席いわゆる機長席です。
姿勢安定装置、自動操縦装置等を装備し計器飛行方式による飛行も可能です。

 

ベル412吊上げ救助訓練

ベル式412型の装備ー吊上げ装置(ホイスト)ー

 ベル412の特徴として吊上げ装置(ホイスト)があります。
写真のように、海難に巻き込まれた人を吊上げたり、貨物の吊上げ吊下ろしを行うことができます。
安全上、いつどこでも実施できるわけではありませんが、業務実施において有効な機材です。