【 厳しい季節に向かって ~地域住民の安心のために~ 】

 強い北西の風が吹き続く厳しい季節に向かって、MMP(機動監視隊)では沿岸部の巡回監視を強化しています。海岸までの険しい獣道、断崖絶壁、延々と続く砂浜など、時には1日万歩以上も歩くこともあります。
 今期、まだ漂着木造船は確認されていませんが、警察・地方自治体等との情報交換の中で「MMPが沿岸部各所に顔出すことが地域住民の安心につながっている、ありがたい」というお言葉を頂き、改めてMMPの活動が地域の安全・安心に寄与していることを感じ、その期待に一層応えるべくMMPはこれからも歩き続けます。
 第二管区海上保安本部・青森海上保安部では、日本海側沿岸部の監視を強化するとともに、関係機関との連携の深化及び地元自治体とのより一層の情報共有・連絡体制を確立することにより、北朝鮮からのものと思料される漂流・漂着木造船事案に対し、これまで以上に迅速・的確に対応するため、冬季の一定期間、青森機動監視隊(Mobile Marine Patrol:MMP)を編成するとともに、巡回パトロール等の拠点となる青森県鰺ヶ沢町役場に海上保安官連絡所を設置しています。
 青森MMPは、巡回パトロールにより自ら発見した木造船のほか、監視に当たる巡視船・航空機や漁船・住民等からの通報により数多くの木造船の確認・調査を行うなど、これまでにも増して迅速・確実な監視・調査活動を展開し、青森県の安全・安心に寄与しています。
  










                                  

    【 MMP(ダブル・エム・ピー) 出動式 】

    


    【 漂着船調査 】