今季初!!流氷を観測


 稚内海上保安部では第一管区海上保安本部海氷情報センターの依頼により、毎日正午に保安部庁舎から海氷の状況を観測し、同センターに報告しており、令和2年3月6日(金)の観測で、今季、初めて流氷を観測しました。
 
【海氷観測を行う職員】  

 流氷は前日の低気圧に通過に伴う強い東風により、宗谷海峡から日本海側に流れ込み、その後、風向が北風に変わったことにより、一気に稚内港に近づいたと思われます。海氷観測で流氷を観測したのは2年ぶりです。
 この日の観測では、北防波堤ドームの外側に多量の氷が漂着し、一部は稚内港の港口を塞ぐように流れ込んでいるのを確認しました。 
 
【港口を塞ぐ氷】  

 また、午前中に野寒布岬西側の海氷状況を調査するために稚内灯台に行ったところ、恵山泊漁港の港口も氷に埋め尽くされていました。
 さらに沖合では、しょう戒中の巡視船りしりが流氷の状況を調査していました。
 
【恵山泊漁港のようす】  
 
【流氷帯に向かう巡視船りしり】  
 
【氷の厚さなどを調べています】  
 【お願い】
 海岸などで氷には絶対に乗らないでください。また、船舶は上記の海氷情報センターが発表する情報などを入手し、慎重に航行して下さい。

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