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第一管区海上保安本部海洋情報部 海洋調査課海洋調査官付

 私は、平成29年3月に海上保安学校を卒業後、第一管区海上保安本部海洋情報部海洋調査課に配属になりました。職場にはスーツ姿で向かうため、制服で過ごしていた海上保安学校とは異なり、その雰囲気に戸惑いながらも2年目を迎えました。

 私の担当業務は海洋調査で、主に海図にかかわる海の測量に携わっていて、事務室でのデータ処理のほかに、現場に赴いて測量も行っています。海図は安全な航海に必要不可欠であり、測量は高い精度と幅広い知識が必要となるため、日々先輩から教えていただきながら業務に励んでいます。

 また、第一管区では冬場にオホーツク海に流れて来る流氷による海氷海難を防止するため、海氷の動きを把握し周知する、海氷情報センターの業務も行っています。海氷の観測は海上保安庁の航空機に同乗して行うのですが、高速で移動する機内から眼下の海氷を目視し、位置を測定しながら方眼紙に図示していく作業は、やり直しが利かないため緊張し、とても大変な業務だと感じていましたが、今ではコツを掴み、一番やりがいを感じる業務となっています。

 海洋情報部は海上保安官の仕事として、あまり馴染みがないと思いますが、海洋調査を通して広い海について知ることが出来るロマンあふれる重要でやりがいのある部署です。みなさんも海上保安官になって一緒に充実する日々を送ってみませんか?


尾鷲海上保安部巡視船すずか 航海士補

 私は、平成26年9月に海上保安学校を卒業後、鳥羽海上保安部巡視艇しまなみでの勤務を経て、尾鷲海上保安部巡視船すずかに乗船しています。

  巡視艇しまなみで航路しょう戒業務や密漁取締りを経験し、主に刑事業務を1年半勉強した後、現在の巡視船すずかに配置換となり、警備実施等強化巡視船にてゴムボートの操船、制圧訓練やけん銃訓練など分野の違う警備業務に就いています。

 洋上テロ容疑船捕捉訓練では、自分が操船するゴムボートを急加速、急旋回させ、容疑船を制圧し停船させることにとても達成感を感じており、これからも訓練を積み重ねてゴムボート操船技術を高めていくのが楽しみです。

 私は内陸育ちだったので、まさか海で仕事をするとは思っていませんでしたが、今では海上保安官という仕事に誇りを持っています。

 海上保安官を目指す皆さん、時に穏やかで時に厳しい海での仕事は苦しいことがたくさんありますが、誇りに思えるようなすばらしい経験ができる仕事です。 私たちと一緒に日本の海を守っていきましょう。


呉海上保安部巡視艇かわかぜ 航海士補

 私は、平成28年3月に海上保安学校を卒業して、呉海上保安部所属で、海上保安大学校の練習船でもある巡視船こじまに1年間乗船し、実習生とともに世界一周の遠洋航海実習や日本一周の航海実習に携わっていました。

 現在は同部所属の巡視艇かわかぜに乗組み、捜査など警備救難業務の最前線で仕事をしています。 私が乗組む巡視艇かわかぜはCL型といわれる小型巡視艇であり、乗組員が少人数であるためチームワークがとても大事になる職場です。  当庁の職務は、ニュース等でよく見る領海警備や海難救助だけではなく、事件の捜査や航路のしょう戒業務など幅広く、その中から自分に合った職種を見つけることができます。  私も現在、現場鑑識の捜査官になることを目標に、日々業務に励んでいます。

 いま海上保安官を目指している皆さん、この仕事は、時に昼夜関係なく、身体的にも精神的にもタフさが求められる職場ですが、同僚や上司と協力し一つの物事を成し得たときの達成感は言葉に表せないものがあります。

 みなさんと現場でお会いできるのを楽しみにしています。


金沢海上保安部巡視艇わしかぜ 航海士補  

 私は、平成25年9月に海上保安学校を卒業して、現在約4年半が経ちました。 卒業後は、金沢海上保安部巡視艇かがゆき、語学研修中国語課程、石垣海上保安部巡視船ざんぱを経て、今年の4月から金沢海上保安部巡視艇わしかぜで勤務しています。 前任地の巡視船ざんぱでは、国際捜査官に任命され、主に尖閣諸島周辺海域で中国語を駆使して頑張っていました。

 現在勤務している巡視艇わしかぜでは、前任地での業務とは大きく異なり、船舶に対する安全指導、犯罪捜査等が主要な任務となっています。時には船長として、自ら操船を行う事もあり、日々様々な業務を行っています。

 当庁には様々な業務がありますが、どの業務にあっても一人一人が責任感を持って、チームワークで行っています。  様々な業務を行ってみたい方、チームワークで何かを成し遂げる喜びを味わいたい方、お待ちしています。


宮古島海上保安部 巡視船ともり通信士補

 私は平成26年3月に海上保安学校を卒業後、那覇海上保安部所属の巡視船りゅうきゅうに2年、中城海上保安部交通課に1年10ヶ月勤務して、平成30年2月から宮古島海上保安部所属の巡視船ともりで勤務しています。

 船艇勤務では、通信士補として無線機で船と通信することで情報伝達の要としての役割を果たしてきました。 陸上勤務では、交通課職員として灯台等の保守管理や夏休み前の小学校等で海の安全推進活動の一環として、安全教室を実施し、教職員及び児童に対する海難事故の未然防止の呼びかけを行いました。

 情報通信システム課程を卒業して現場に出ると、大半の卒業生は船艇勤務及び陸上勤務を通して海上保安官としてのさまざまな職務を経験することができます。

 ぜひ、船艇及び陸上で勤務し、海上保安官として、さまざまな経験をしたい方は情報システム課程を希望してみてください。みなさんと一緒に海の安全を守り、海難事故を減らすことができる日を楽しみにしています。


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