「海洋環境保全推進週間」及び「海上環境事犯一斉取締り」の実施について
海上保安庁では、11月1日から7日まで「海洋環境保全推進週間」を実施します。また、それに引き続き8日から17日まで「海上環境事犯一斉取締り」を実施します。
海洋環境保全推進週間においては、主として漁業・海事関係者を対象とした海洋環境保全講習会の開催等、海洋環境保全思想の普及啓発活動を全国的に行います。 海上環境事犯一斉取締りについては、廃棄物・廃船不法投棄事犯の取締りを実施するほか、船舶からの油の不法排出事犯、臨海工場・事業場からの汚水不法排出事犯等、海上環境事犯の取締りを実施します。 1 「海洋環境保全推進週間」(11月1日(月)〜7日(日))
主に漁業者、海事関係者、廃棄物処理業者を対象として
・廃船の適正処理
・廃棄物の不法投棄の防止
・油流出の防止
等について、講習会の開催や指導を行います。また、現に廃棄されている状態の船舶については、「廃船指導票」を用いて関係当事者自身による適正処理を促進します。2 「海上環境事犯一斉取締り」(11月8日(月)〜17日(水))
船舶や陸上からの廃棄物・廃船の海洋への不法投棄が依然として跡を絶たず、投棄の手口も悪質、巧妙化してきていることから、関係機関と連携するとともに、夜間捜索監視装置を活用するなどして、巡視船艇・航空機によるパトロールを強化し、また、全国の海上保安部署に整備されている「水中テレビカメラシステム」を有効に活用することによって、悪質な不法投棄事犯のほか、潜在事犯の徹底的な取締りを実施します。
また、廃棄物・廃船の不法投棄事犯のみならず、
@ 船舶からの油・有害液体物質の不法排出
A 排他的経済水域における外国船舶による油の不法排出
B 臨海工場・事業場からの汚水不法排出
の海上環境事犯についても取締りを強化します。※ 本期間中に実施されるそれぞれの活動状況についての取材(テレビを含む)は可能ですので、上記照会先又は当庁広報室にご連絡下さい。
|