「第7回海上保安主管庁フォーラム」の結果について
4月14日(水)から4月16日(金)の間、ニュージーランドにおいて
「第7回海上保安主管庁フォーラム」が開催され、海上保安庁からも代表団
が参加しました(団長:金子賢太郎次長)。同会合について以下のとおりお
知らせします。
このフォーラムは、アジア・太平洋地域における航行安全、油汚染対応、
捜索救助等の分野における海上保安主管庁間の協力の促進を図ることを目
的として平成8年から開催されています。
なお、本フォーラムは、4月12日付の広報資料で事前に開催をお知らせ
したものです。
1.開催地及び期間
ニュージーランド(ウェリントン)
平成16年4月14日(水)〜16日(金)(3日間)
2.参加国・地域
日本、豪州、カナダ、チリ、中国、クックアイランド、フィジー
キリバツ、マーシャル諸島、ニュージーランド、韓国、シンガポール、
ベトナム、ソロモン諸島、トンガ、米国、バヌアツ、香港、マカオ
(19カ国・地域)
3.結果概要
○ 7月1日から施行されるISPSコードの準備作業が各国とも順調
に進んでいることを確認。
○ 海洋環境の保護を目的として、GIS(地理的情報システム)を活
用した情報共有の必要性について認識を共有。
○ AIS(船舶自動識別装置)、電子海図等の新しい技術を活用した
航行安全の向上について発表があり、当庁からはMICS(沿岸域
情報提供システム)を紹介。複数国から関心が示された。
○ 海上動静認識システム(仮称)に関するワーキンググループを新た
に設置することについて合意。
○ 次回を来年4月に韓国にて開催することが決定。
※ (参考)現在設置されているワーキンググループ
・海事セキュリティー
・安全システム
・環境保護
・人命安全
|