相次ぐ大量覚せい剤及びけん銃密輸入事犯の摘発(11年10月〜12年4月)


 11年10月、海上保安庁は、鹿児島県笠沙町の黒瀬海岸において、台湾漁船からゴムボートを使用し、覚せい剤約564.6kg(過去最高の押収量)を密輸入しようとした同船乗組員5名を覚せい剤取締法違反で逮捕した。このほか、12年2月には、島根県温泉津(ゆのつ)港において、遊漁船を使用して保冷箱38個に隠匿した覚せい剤約249.3kgを密輸入した事犯を、また、同年3月には、ベリーズ籍貨物船を使用して沖縄県宮古島に覚せい剤約201.4kgを密輸入した事犯を摘発した。

 銃器についても、12年4月に名古屋港においてパナマ籍自動車運搬船を使用してけん銃11丁と実包24発を密輸入した事犯を摘発した。

 なお、これらの事犯はすべて、警察及び税関と合同で摘発したものである。

 

押収した覚せい剤

覚せい剤密輸に使用された船舶

 

押収したけん銃等

 

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