海上保安庁音楽隊 第23回定期演奏会

平成28年10月20日(木)
東京芸術劇場コンサートホール(東京都豊島区)

第23回定期演奏会の様子


~演奏曲目~
<第一部>
行進曲「錨を上げて」
ロシア領主たちの入場
アリランと赤とんぼ
オリエント急行

<第二部>
情熱大陸
ジャングル・ブック2
ザ・ドリフターズ・メドレー
ミュージック・オブ・ザ・ビートルズ
ブルー・ムーン
ソアリング・ウィズ・ジョン・ウィリアムズ

<アンコール>
海猿のテーマ
行進曲「我らの指揮者」

平成28年10月20日(木)
海上保安庁音楽隊は東京都豊島区にある
東京芸術劇場コンサートホールにて
第23回定期演奏会を開催しました。

第一部での演奏の様子


第一部はコンサートの幕開けに相応しい行進曲「錨を上げて」で開幕、
韓国民謡「アリラン」と日本の童謡「赤とんぼ」が融合した「アリランと赤とんぼ」
ヨーロッパを走るオリエント急行の旅をイメージした
その名も「オリエント急行」など4曲を披露しました。
「オリエント急行」では蒸気機関車が蒸気を吐き出す音や
力強く山の中を走り抜ける様子などを音で表現しました。

第二部での演奏の様子


休憩を挟んだ第二部は情熱的なリズムの「情熱大陸」で開幕、
演奏服も紺の第一種演奏服から白の第二種演奏服(甲)に着替え、
見た目も鮮やかに、明るいステージとなります。

業務紹介とパネルを用いた広報の様子

第二部の曲の合間では海上保安庁の業務を紹介する時間を設け、
政策評価広報室専門官からお客様に向けて海上保安業務の説明を行うとともに、
海に出かける前の天気の確認と自己救命策確保3つの基本を紹介し、
海難防止のポイントを解説しました。
実はこれ、この後の「ザ・ドリフターズ・メドレー」の伏線でした。

「ザ・ドリフターズ・メドレー」冒頭の様子

「ザ・ドリフターズ・メドレー」の冒頭にハッピ姿の音楽隊員が登場。
某国民的人気番組の公開収録さながらに、「8時だョ!」の掛け声に続き、
お客様にも協力して頂き、ホール全体が一体となった
「全員集合!」の発声で曲がスタートしました。
メドレーが進み「いい湯だな♪」になるとハッピ姿の音楽隊員が再登場。
「お天気見ろよ!」
「ライジャケ着ろよ!」「番号(118)覚えろよ!」「ケータイ持って行けよ!」
と呼びかけ、業務紹介で解説した海難防止のポイントを再確認しました。

「ブルー・ムーン」のトロンボーンソロ演奏の様子

秋のコンサートシーズンで度々演奏してきた
「ブルー・ムーン」のトロンボーン・ソロは今回が集大成。
演奏後、割れんばかりの拍手をいただきました。

お客様の見送りの様子

お客様の見送りの様子

第二部は全6曲を演奏し、
アンコールは定番となった「海猿のテーマ」と行進曲「我らの指揮者」。
行進曲「我らの指揮者」では、お客様の手拍子とともに演奏し、
ホールは盛大な拍手に包まれました。

終演後、お客様の見送りに出た隊員には温かい声援とともに、
「海上保安庁の堅いイメージだけでなくユーモアたっぷりな一面も見ることが出来た」
「海上保安庁に親しみを感じられる様になった」
「海上保安庁の仕事の大変さがよく分かった」
等の感想が多数寄せられ、
演奏会を通じて海上保安庁を身近な存在として感じていただけた様でした。

今年の定期演奏会も平日の夜公演となりましたが、
ご多忙の中、大勢の皆様にお集まりいただきありがとうございました。
今後とも海上保安庁及び海上保安庁音楽隊を
よろしくお願いいたします。

海上保安庁音楽隊隊旗とパイプオルガン


~おまけ~
定期演奏会の本編ではありませんが、
開演前にサクソフォンアンサンブルによる
ウェルカムコンサートを開きました。

ウェルカムコンサートの様子

早い時間に来場されたお客様へ
開演までのひと時をお楽しみいただくとともに、
私たち音楽隊の仕事や普段の練習の様子などを
ご紹介いたしました。


〒100-8976 東京都千代田区霞が関2-1-3 海上保安庁政策評価広報室