平成21年8月10日 ケミカルタンカー座礁 |
石垣港ケミカルタンカー乗揚げ事故 10日午後9時37分、パナマ船籍ケミカルタンカー(3,269トン)の船長 から「福島県小名浜港から濃硫酸(5,252トン)を積載し、台湾向け航 行中、海上荒天により構造物が破損し、修理のため石垣港外で投錨作 業中に座礁した」旨の通報がありました。 自船の位置の不確認が原 因でした。 該船は、代理店手配のタグボートにより離礁し名蔵湾に投錨しました が、船体には損傷は認められないものの積荷の濃硫酸に海水が混入し 化学反応により船体が腐食し水素ガスが発生しているとの情報もあるこ とから、石垣保安部では、対策本部を立上げ、巡視船艇等5隻により防 除隊を編成し、同船を中心とする半径3km内を危険区域(航行禁止海 域)を設定するとともに、第三管区海上保安本部へ機動防除隊及び特 殊救難隊の応援を求め対応にあたりました。 調査の結果、水素ガス等の可燃性ガスの発生がなく、乗員により損 傷箇所の応急修理を施し台湾向け抜錨しました。 常に自船位置を確認して安全運航に努めましょう。 |
平成21年8月8日 ![]() 事故発生場所 |
台風8号に伴う台湾沖遭難船情報 8日台北RCC(救助調整本部)から、下記遭難船舶3隻の救助協力要 請がありました。 1、午前8時43分、パナマ船籍貨物船(1,979トン)が機関故障により漂 流中との情報により巡視船1隻を現場へ急行させ、同巡視船による曳航 の後、11日午前7時30分、台湾タグボートへ引き渡しました。乗員にけ が人等はありませんでした。 2、午前9時50分、 パナマ船籍貨物船(35,092トン)が沈没し、船体乗員 詳細不明との情報により、巡視船1隻及び航空機1機にて遭難位置付近 を捜索するも手掛かり等得られず、以後の対応を台湾RCCへ引き継ぎ ました。 3、午後零時5分、マーシャル諸島船籍コンテナ船(15,995トン)が荒天の ため船体が40度傾斜しているとの情報により、巡視船2隻、航空機2 機を現場へ急行させ対応していたところ9日0205該船船長から故障 が復旧し、救助要請を取り消す旨の回答があり対応を打ちきりました。 |
平成21年8月8日 ![]() 吊り上げ救助作業 |
外国貨物船負傷者情報 8日午前7時55分、沖縄在船舶代理店から一般電話により「航行中 の外国船から骨折したものがいる旨の通報を受けた。」、当本部で情 報収集したところ、外国船はマーシャル諸島船籍貨物船(4万トン)と 判明し、午前8時30分頃、同船舶代理店から当本部に負傷者の急患 搬送要請がありました。 午前9時40分頃、那覇港から西南西約9マイル付近において、該船 から負傷者1名を潜水士により、那覇航空基地のヘリコプターで吊り 上げ救助し、午前10時頃、救急車に引き渡しました。 負傷者は外国人男性(24歳)で、昨日(7日)午前9時頃、船内構 造物で右足を挟み、負傷したとのこと。 |
| 平成21年8月4日 発生現場付近 |
糸満市西崎沖岡波島遊泳者行方不明 4日午後6時27分、糸満警察署から「糸満市西崎沖の岡波島付
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平成21年8月1日 ![]() 乗揚事故発生位置 |
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