命を守るに戻るマリンレジャー事故統計へ
平成21年11月6日

発見位置
      
      仲ノ御神島付近海上における消息不明船情報

 6日午前11時15分、「仲ノ御神島の北側海域で操業中の漁船M丸(2.48トン)船長から気分が悪いと僚船に連絡があった後、連絡が取れない状況である」旨の通報を受け、当庁では、巡視艇1隻とヘリコプター1機を出動させました。
 午後零時15分頃、捜索中の僚船が西表島船浮港灯台の西南西約7qの海上で該船を発見、更に午後零時40分、ヘリコプターから潜水士2名を降下させ、心肺停止状態の該船船長を吊り上げ救助し、心肺蘇生を行いながら石垣航空機基地に搬送、午後1時35分救急車に引継ぎましたが、午後2時00分、搬送先の病院で死亡が確認されました。

           

平成21年11月7日

事故現場
     
      宜野湾マリーナ沖火災船情報


 7日午前8時00分頃、「夫の乗った船が火災をおこしており、救助をお願いしたい」と同船に乗船していた者の妻から118番通報がありました。
 当庁では巡視艇1隻を出動させましたが、火災船の船長によって消火が行われ、午前8時10分頃、鎮火し、けが人等もありませんでした。
 その後、僚船によって曳航され、宜野湾マリーナに入港しました。
 該船は午前7時30分頃、友人等8名が乗船し、釣りのためチービシ向け出港しましたが、午前7時50分頃、機関室内で火災が発生したものでした。

 
・出港前の点検を確実に行いましょう。

平成21年11月27日

事故現場
       
      漁船入港遅延情報

 
27日午後1時7分、港川漁協から「今朝のセリにあわせて帰港する予定であった漁船M丸(4.21トン)がまだ帰ってこない。M丸は25日早朝に出港しソデイカ漁を行っていた。」との118番通報がありました。
 当庁ではヘリコプター1機を出動させ捜索したところ、午後1時58分、喜屋武岬の南東約50qの海上で右旋回しているM丸を発見し、午後3時26分、現場到着した巡視艇の乗組員2名が旋回を続けるM丸に移乗し確認しましたが、船内は無人で船長は海中転落したと思われます。

 以後、29日日没までの間、航空機延べ11機、巡視船艇延べ8隻にて該船船長の捜索を実施しましたが発見に至りませんでした。


  ・救命胴衣を着用しましょう。
  ・防水パックに入れた携帯電話を携帯しましょう。

      
平成21年12月1日

乗揚位置
       
      サクラ口南側浅瀬プレジャーボート乗揚げ

 
1日午後9時頃、118番通報で「石垣島サクラ口南側の浅瀬にプレジャーボートが乗揚げた、救助して欲しい。」と連絡があり、当庁では直ぐにヘリコプター1機と巡視艇1隻を出動させました。
 午後10時15分、捜索中のヘリコプターが乗揚げている同船を発見し、付近にいた船長を吊り上げ救助しました。
 乗揚げ原因について、船長は帰港途中にリーフに接近しすぎたため、リーフ波により浅瀬に乗揚げたと申し述べています。


 
 ・自船位置を常に確認しましょう。
   ・防水パック入りの携帯電話を携行しましょう。


平成21年12月7日


衝突位置
      
       宮古島南東沖衝突


 7日午前9時37分頃、沖縄県漁業無線局から「6日午前5時30分頃、沖縄県近海鮪漁協所属漁船(9.5トン)が大型船(船種・船籍不明)と衝突し、船首左舷を破損した。乗組員4名に怪我はない。」との連絡がありました。同漁船の乗組員によると、6日午前5時30分頃、漁場向け航行中に宮古島の南東約118キロメートルで衝突した、相手船については船種・船名等不明とのことです。
  
  
・見張りを確実に行いましょう。
  
海難発生時は速やかに海上保安庁へ通報しましょう。


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