海域の概要

 この情報は気象・海象、使用する船舶の形状等を考慮のうえ参考としてご使用下さい。

 漁港等の施設の利用(漁港等への係船等)については、事前に漁港等の管理者との調整・手続きが必要です。

 ホテル、マリーナの桟橋等個人所有の施設の利用については、事前に所有者と調整、許可をいただいて下さい


海域情報参考図(部瀬名岬周辺海域)

海域概要

 部瀬名岬の先端には、サミット会場に使用された万国津梁館が、岬の中央には万国津梁館に隣接して、
ザ・ブセナテラスビーチリゾートがあり、ホテル前面はビーチとなっています。岬の西端にはホテル所有の海
中展望台があり、夜間もライトアップされるので、沖合から接近する場合は好目標となります。
 ブセナテラスビーチの南側にはかりゆしビーチホテル恩納所有のビーチが隣接してあり、その南側にはい
んぶ(伊武部)ビーチが繋がっております。
 部瀬名岬の東側(名護側)の浜辺は、喜瀬ビーチとなっており、ビーチ中央付近には喜瀬ビーチホテルが、
ビーチ東側(名護側)には幸喜ビーチが隣接していて更に東側(名護側)に向かうと許田漁港があります。
 これらのホテルは夜間も照明があり沖合いからも、顕著であります。


気象・海象概要
 名護付近の風向は4〜7月は南寄りの風、8月は北北東、南南東の風、9〜3月は北寄りの風が優勢で
あり、台風時期及び8月を除けば平均風速3〜4m/sと風は強くありません。
 本島に接近した台風が通過し、西〜南よりの風になると本島西岸、西方に開いている名護湾では、うね
りが大きくなるので注意が必要です。
 名護における平均高潮間隔は7時間で、平均潮差は1.2m、大潮差は1.6mとなっています。
 この海域沿岸部の潮流は、反時計回りの恒常的な流れがありますが、潮汐によっては反転したりしてい
ます。


海域情報

   リーフ内の概況は次のとおりで、リーフ内を航行する場合は次の点に留意して下さい。
イ 一般にリーフ内ではリーフ外縁が最も水深が浅く、リーフ外縁に白波が立つか、または露出している場合
 でも、その内側は十分に航走できる場合があります。
   全般的に海水の透明度が高いので、実際の水深よりも、見た目の水深は浅く感じられます。
ロ  リーフ内及びその周辺で無人の小型漁船等がある場合には、近くで素潜りをしている可能性が高いので、
 速力を落とし、離れて航行する等十分な注意が必要です。
ハ 満潮時においては、リーフ内は波打ち際を除けば最浅部では水深が1.5m程度になるため、喫水の浅い
 小型ボートであれば航行は可能ですが、潮位が下がるとリーフ外縁に白波が立ち始めたり露出したりして、
 航行は不能となります。特に干潮時には、干出岩、暗岩、浅瀬が存在するようになるので、リーフ内の航行は
 危険となります。
ニ  ザ・ブセナテラスビーチリゾート前面係船桟橋への進入は、水路出入口北側の目標となる海中展望台、水
 路の北側を示す私設ブイ(標体:黄色、灯火:緑色)と水路が整備されているので、私設ブイに沿って航行すれ
 ば昼夜とも進入は可能となっています。夜間の航行は、リーフ外縁や暗岩等を示すブイ等が整備されていない
 ので、この水路を除き危険です。
部瀬名岬写真 部瀬名岬西方写真
部瀬名岬東方写真 部瀬名岬の景観写真
ザ・ブセナテラスビーチホテル写真 かりゆしビーチホテル恩納写真