都井岬灯台(宮崎県串間市)


都井岬灯台の歩み
 この灯台は、宮崎県の最南端に位置する都井岬の突端にあります。
 東南アジア方面から航行してくる船舶が初めて九州本土を認識する重要な灯台として大正時代からその施設の必要性が叫ばれ、海運界や海軍の強い要望を受けて昭和4年12月22日に点灯しました

 当時の灯台は、国産のレンズ(直径2.59メートル)で、光源は石油ランプでしたが、昭和19年7月に電化され、当時は東洋一の光度を持つ灯台でありました。
 その後、昭和20年7月と25年9月に、空襲及び大型台風のため2度の大破がありました。現在の灯台は昭和26年5月に復旧されたものです。

 この灯台は、参観灯台として常時内部が見学できるようになっております。
 また、灯台にはライブカメラが設置され、付近の海上模様を下記ホームページで提供しています。

 【ライブカメラ】都井岬灯台からの映像→<http://www6.kaiho.mlit.go.jp/10kanku/miyazaki/toimisaki_lt/livecamera/index.html>


光  り  方 15秒間に白が1せん光
光の届く距離 約44キロメートル
地上からの高さ 約15メートル
海上からの高さ 約256メートル

周辺情報

幸島
昭和9年に「幸島猿生息地」として国の天然記念物に指定された幸島は、串間市の沖合い150メートルに浮かぶ周囲3.5キロの小さな島で、約100頭の文化猿が生息しています。
地元では、この文化猿のことを「和子様(わこさま」と呼び、神の使いとして厚く保護されています。

恋ヶ浦
串間市の東部、辛島から都井岬へ通じる海岸線にある恋ヶ浦は、全国でも有数のサーフポイントとしてサーファーたちに親しまれています。
ここの海は、本土では珍しく深く澄み切った色をしています。

赤池渓谷
串間市の北部にあるこの赤池渓谷は、自然遊歩道やキャンプ場が整備されており、アウトドア派の方には必見の場所です。
また、大蛇を祭ってあるといわれる赤池神社や水の色が赤みがかっている赤池などがあります。

                車で約2時間
宮崎IC→→→→→→→→→→

問い合わせ先

宮崎海上保安部
887−0001
宮崎県日南市油津4丁目12番1号
0987−22−3021