ディファレンシャルGPS(DGPS;Differential GPS)
米国が運用しているGPS(衛星を用いた電波航法システム→上記参照)の位置測定精度と信頼性をさらに向上させるため、陸上の既知の固定点でGPSを常時観測し、GPSの誤差補正値(ディファレンシャル値)とGPS衛星の異常やシステムの運用状況等の情報をユーザーに伝送するシステムで、昼夜を問わず高精度な位置測定が可能です。
海上保安庁では、船舶交通のより一層の安全を確保するため全国27箇所にDGPS局を配置し、一部の離島(小笠原諸島等)を除いた日本沿岸全域でサービスを提供しております。
測位制度は、受信機種、DGPS局からの距離、受信環境等の条件にもよりますが、一般的にGPSの場合で10m〜30m、DGPSの場合で約1mと言われています。
◎ 都井岬からのDGPS(タイプ16)による気象通報
現在の4箇所(中之島、佐多岬、都井岬、細島)に加え、平成17年2月1日から
2箇所(土佐沖ノ島、足摺岬)追加され、計6箇所の気象情報を提供しています。


☆ 南九州の送信局及び観測箇所
(平成16年11月1日から正式運用中です)
◎ 都井岬からの気象通報 現在の4箇所(中之島、佐多岬、都井岬、細島)に加え、
平成17年2月1日から2箇所(土佐沖ノ島、足摺岬)追加され、計6箇所の気象情報を
提供しています、是非、御利用してください。

送信局は中之島、都井岬の2局です。(現在の観測箇所は上図、□の中に黒字で記載してあります)
中之島からは、笠利埼、中之島、草垣島、佐多岬、都井岬、射手埼(17年度整備予定)の気象情報を送信します。
都井岬からは、中之島、佐多岬、都井岬、細島、土佐沖ノ島、足摺岬(平成17年2月1日から)の気象情報を送信しています。