任 務
宮崎海上保安部は、宮崎県の各港湾の水域、沿岸海域及び日向灘において、主に次のような任務に当たっています。
海上犯罪の取締り 海上保安庁は海上警察機関です。海上保安官は、海上で発生し、又は海上に及んだ犯罪について司法警察権を与えられており、海上犯罪の予防・鎮圧・捜査・犯人逮捕などを任務としています。宮崎海上保安部では、年間約100件の海上犯罪を捜査しています。
海難の救助 宮崎管内で発生する船舶の海難やマリンレジャーなどによる人身事故は年間約100件に及び、尊い人命も失われています。宮崎海上保安部は、このような事故が発生したときに、遭難船や遭難者を捜索し、救助活動を行います。また、洋上で発生した傷病者については、病院、消防などとも連携した救急活動を行います。
海洋汚染や海上災害の防止 宮崎の美しい海を守るため、宮崎海上保安部は、船舶や陸上施設などから海洋への違法な油の排出や廃棄物の投棄などを監視し、防止し、又はこれらの行為を犯罪として捜査します。また、海上における事故災害や自然災害を防止するため、関係機関と協力して必要な対策を講じています。
船舶交通の安全確保 宮崎管内では、通航船舶、漁船、プレジャーボートなどによる衝突、乗揚げ、転覆などの海難が多く発生しています。このような海難を防止するため関係者に対し指導を行うことも宮崎海上保安部の重要な任務です。また、港内の安全を確保するため、細島港、宮崎港、油津港などの主要な港では、法律に基づき、宮崎海上保安部長や日向海上保安署長が、「港長」又はこれに準じる立場で、船舶の出入港、港内工事や行事などの安全管理を担っています。
航路標識の維持管理 灯台などの航路標識は、航路の安全を導く「海のみちしるべ」です。宮崎管内には、このような航路標識が大小あわせて300以上も設置されています。宮崎海上保安部は、このような航路標識の灯火などの機能を点検・整備し、船舶の安全な航海を支えています。
所管事務
宮崎海上保安部の所管事務と担当は次のとおりです。
管理課
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総務係 |
各種相談窓口 |
| 渉外係 |
広報 犯罪被害者支援 |
警備救難課
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警備係 |
海上警備 海上犯罪の取締り 海洋環境の保全 |
| 救難係 |
海難救助 洋上救急 防災対策 |
| 交通課 |
航行管理官 |
航路標識の設置・保守・運用 許可標識の指導・監督 |
| 安全係 |
港内工事許可申請・行事届 海難防止活動 |
日向海上保安署(※)
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佐土原地域以北の上記事務(航路標識事務を除く。)
「細島港長」事務 |
※ 「細島海上保安署」は平成22年4月1日をもって「日向海上保安署」に改称しました。
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