トップページに戻る

鹿児島県西部小型船安全協会役員会を開催! 〜西薩摩の海の小型船海難ゼロを願って〜


  

鹿児島県西部沿岸における小型船の海難を防止するとともに、運航マナーの向上を図ること等により、安全で秩序ある海洋レジャーの普及と発展に寄与することを目的として活動している鹿児島県西部小型船安全協会の会長、副会長及び各支部長による役員会が4月23日に串木野海上保安部会議室において開催されました。

本協会は、平成3年9月に発足し、出水、阿久根、川内、市来、加世田の5支部、164名で構成されており、例年5月に役員会を開催していましたが、平成27年度は、各支部で取り組んでいる安全推進活動の一助とすべく、海洋レジャーが活発化するゴールデンウィーク前に開催する運びとなりました。

昨年全国で発生したプレジャーボートの海難は、船舶種類別では最も多い状況となっていますが、串木野海上保安部管内での過去5年間のプレジャーボートによる海難の平均は2.8隻(24%)で、全国的にみても少ない状況となっています。これは、同協会に加入している会員の安全意識の高さとこれまでの活動の成果と言えるでしょう。

役員会は、南竹豊己会長挨拶、有馬雄一串木野海上保安部長挨拶及び出席者自己紹介に続き、事務局から平成26年度の事業報告と会員の安全意識向上のため各支部長から要望があった協会ステッカーを新規に作成したことや海難防止講習会の日程等、今年度の事業計画の説明を実施、各支部長からは、これまでの活動状況や今後の活性化等について活発な意見交換がなされ、また、串木野海上保安部からは、船舶海難の現状説明や本年7月から正式運用が開始されるスマホ版サイトを含むMICSの紹介や利用促進を図りました。

最後に、中村義和串木野海上保安部次長から東日本大震災の教訓を踏まえた「津波災害から身を守る」と題した講和を行ったところ、各支部長は真剣な表情で熱心に聞き入っていました。

串木野海上保安部では、ゴールデンウィークや夏季にかけてマリンレジャーが活発化する時期ばかりでなく、年間を通して西薩摩の海の安全・安心の確保のため、鹿児島県西部小型船安全協会等の関係者と協力した活動を展開していきます。       


                 

 
 役員会状況
 集合写真