熊本海上保安部   ひのくにの海と灯台
           少しゆっくりして、海と灯台を眺めて見ませんか

   

    


 平成19年7月26日(木)                                                                                                  
                                                     
     姫戸港は天草屈指の良港である。それは南側からの風や波を、先ず
    樋ノ島が遮り、更に雨竜埼が南側から東側にかけて港を包むように
    遮っているからだ。埼の先端は約30m、断崖が切り立っている。
     灯台の高さは更に10m、厳密には平均水面上37mの高さに光源
    (24V100Wの電球と300oレンズ)があり、3秒間光り3秒間
    消えるという光り方で20km先から視認できる(灯質:灯明暗白光
    明3秒暗3秒、光達距離11.5海里)。つまり、島影に遮られない限り
    八代海の殆どの場所からこの灯台の明かりは視認できることになる。
    昭和43年11月に点灯している。
     灯台の上にとまっているのはカラスであろうか。カラスに限らず鳥は
    灯台にとって歓迎されざる客である。糞をしてレンズなどを汚してしまう
    からである。