熊本海上保安部   ひのくにの海と灯台
           少しゆっくりして、海と灯台を眺めて見ませんか

   

    


 平成20年2月28日(木)

 鳥居と祠が防波堤の根元にあるなんて、ちょっと珍しい。恵比寿様がまつられている。           
魚貫と書いて、「おにき」と読ませる。知らない人には絶対読めない? 魚貫港は天草    
下島南西端の魚貫湾(牛深港の北側)、最奥部にある。灯台の根元で釣りをしていた    
おじいさんによると、昔は石炭の積み出しと漁業で栄えたそうだ。確かに地図を見ると、   
港の北側に魚貫炭鉱跡という記載が見える。話好きだとみえて、昔、女島の側で船が
動かなくなって、灯台の無線で巡視船を呼んでもらったとか、港にいる遠洋延縄の3隻の
船のうち、動いているのは1隻だけだとか、問わずがたりに教えてくれた。