三角東港
平成19年5月23日(水)

一般に三角港と云えば、この東港のことで、その昔は際崎港と云ったとか。

島原湾と八代湾、或いは有明海と不知火海、後者の方が少しく古語めいた趣きがあるが、その二つの海の結節点、宇土半島の先端の港がこの三角港である。

明治20年の西港の開港から、その場所を西港から東港へ変えたとは云え、三角港は長いこと熊本県の海運の要として機能してきた。

しかし、現在はその代表の座を八代港に明け渡してしまったようである。

巡視船が三隻係留されている。

つかの間の休息の時かもしれない。

ひとたび海難の知らせがはいれば、阿修羅となって走り出さねばならないのだから。

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