能登小木港犬山灯台(のとおぎこういぬやまとうだい) 

位置

 所在地  石川県 鳳珠郡 能登町
 北緯   37度17分53秒
 東経  137度13分54秒
 灯質(光り方)  単閃白光 毎10秒に1閃光
 光度(光の強さ)  実効光度160,000カンデラ
 光達距離(光の届く距離)  16.0海里(約30キロメートル)

高さ

 地上から頂部まで  13.60メートル
 海面から灯火まで  31.77メートル
 点灯年月日  1950年12月18日

 犬山灯台の建つ能登小木港周辺は、古くから漁業が盛んでイカ釣りや沿岸漁業の基地として発展しました。また、小木港を含む九十九湾はリアス式海岸として知られ、日本百景にも選ばれた箱庭的な美しい景勝地であるとともに、遥かに立山、アルプス連峰を遠望することができます。

 明治の終わりになって漁業組合が現在の灯台の場所に簡単な石油ランプを設置したのが犬山灯台の始まりです。

 大正3年、村に電灯がついたのを機会に、大正5年10月村営で電灯を灯すようになりました。それは単なる裸電球ではありましたが、当時の人々はそのすばらしい明るさに驚異の目を見張りました。

 終戦後、海上保安庁が管理することとなり、昭和25年に建て替えが行われ、現在に至っています。

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