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 所在地
  福井県大飯郡高浜町事代
 光り方(灯質)
  毎3秒に1閃光
 光の強さ(光度
  390cd(カンデラ)
 光の届く距離(光達距離)
  7.5海里(約14)km
灯台の概要
 灯台の所在地は、高浜町事代ことしろ字古城跡12番地です。
 高浜湾奥のほぼ中央に突出する小半島の頂の城山が、若狭で最初の平城であった高浜城(戦国末期の1565年築城)天守跡で、現在、城山公園となっており、灯台は所在地のとおり城跡にあります。
  この灯台は周りに松が茂り、立地的に陸上からは全景写真の撮りにくい場所に建っています。
高浜城山灯台の沿革
 大正15年 6月 1日  高浜城山灯柱として高浜町が新設初点灯
 昭和24年 4月 1日  高浜町より寄付願出
 昭和28年 8月15日  高浜町より寄付受納後、「自動管制装置格納室を設置し、灯明機械の据付及び配線を
 為し点灯に至らしむ(当時の工事仕様書から)」という内容の改良改修工事実施
 昭和37年 3月31日  改良改修工事によりLC型灯器設置(自動管制装置撤去)
 昭和52年  LC型灯器新替
 平成 2年11月15日  LC管制器U型に換装
 平成27年 2月17日  高輝度LEDを用いた灯器に変更
 商用電源から太陽光発電(自立型電力化)に変更
灯台内部の紹介

(旧)LC管制器U型

(旧)蓄電池
記念額
  普通は「改築」ですが、これは「改称」です。(珍しいです)
  平成2年の改良改修工事の際、灯柱から灯台へと名称変更したものです。
灯台への道
 敦賀方面、舞鶴方面ともに国道27号線を若狭高浜駅に向かいます。高浜駅交差点を右折(左折)し、商店街の中を高浜漁港まで直進します。海(港)が見えたら突き当りを右折して、案内標識に従って進み、城山公園駐車場か国民宿舎の駐車場に車を停め、国民宿舎横の右側の遊歩道を上って行くと、高浜城山灯台に着きます。遊歩道は周回道路になっており、高浜城山灯柱説明板の横の道を下って行くと、若狭高浜港島堤灯台にも行くことができます。
 以下の写真はクリックすると大きな画像でご覧になれます。
国民宿舎前
国民宿舎前
右側の遊歩道が城山灯台への道
全景(南側)
全景(南側)
全景(東側)
全景(東側)
全景(北側)
全景(北側)
説明板
説明板(町設置)
名称、位置等は古いままで訂正されていません。

城山公園内散策

明鏡洞
明鏡洞(めいきょうどう)
説明文
説明文
乙女ケ洞
乙女ケ洞(おとめがほら)
濱見神社
濱見神社
説明板
説明板
説明板
遊歩道(海岸)

冬高浜の自然

鳶
猫
ムラサキウニ
ムラサキウニ
ムラサキウニ
イソギンチャクの一種 
ヒメユズリハの木
ヒメユズリハの木
ヒメユズリハの木
ヒメユズリハの木
〜余話〜
 城山頂上付近でトウダイグサ科の札を付けた大きなヒメユズリバの木を見つけました。
 「トウダイグサ科」という名前に惹かれ調べてみました。
 トウダイグサ(燈台草)は、全体の姿が昔の照明器具である燈台(燭台:棒状の台の上に皿を置き灯芯に火を点けたもの)に似ているところから名付けられました。仲間に、ナツトウダイ(夏燈台)、タカトウダイ(高燈台)があります。
 ヒメユズリハ(姫譲葉)は、トウダイグサ科ユズリハ属の常緑高木(樹高3〜10m)で本州(福島県以南)の海岸線に分布しています。
 ユズリハやヒメユズリハは、枝先で若葉がいっせいに開くと、席を譲るかのように古い葉は落葉するためこの名があります。親が成長した子供にあとを譲るのを例えて縁起植物とされ、世代交代などの記念植樹としてよく使われているようです。
  ヒメユズリハは、葉がユズリハよりも小さいことから「ヒメ」が付けられたようです。
 花の形態がトウダイグサ科に似ているので、古くはトウダイグサ科に含められていましたが、最近はユズリハ科として独立して扱われることが普通のようです。
 なお、トウダイグサ科には、クロトン、ポインセチアなどもあります。

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