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トップページ > マリンレジャー > 冬の日本海は怖い!

 冬の日本海では、発達した低気圧の通過と、連続する冬型の気圧配置(強い季節風)により波が高めになるとともに、押し寄せた波は岬周辺の海底地形等でさらに高くなる場合があるので、磯釣り等では十分な注意が必要です。

 波には、風浪とうねりがあり、
  ・風浪は、海上で風によって直接起こされた波
  ・うねりは、風浪が発達域の外に伝わったもの
 であり、うねりは遠くまで伝わり、陸岸付近まで伝わってきたうねりは、水深や地形の形状によって高い波となるのです。

 磯釣りの好ポイントが多い岬などでは、波が集まって高くなり、突然とんでもない高波が現れることがあるので十分な注意が必要です。さらに波は、回折したり遮蔽されることで返し波が発生することがあり、防波堤近くで発生する三角波が返し波の一例です。

 風速10m/秒の風が10時間吹き続けると、平均波長が100m、平均波高が1.5mになるといわれています。
 磯釣りなどで、見た目には波は来そうになくても磯が濡れているようでしたら、突然高い波が来ることがありますから十分な注意が必要です