水島港の特色

 水島港は、臨海工業地帯を形成する水島地区及び物流を中心とした玉島地区の2地区からなる港です。平成15年度には特定重要港湾に指定されており、玉島ハーバーアイランドの建設、水深12メートル航路の建設等の港湾整備が進行しています。
1.水島地区    
   水島地区は、鉄鋼・石油精製・石油科学・自動車工業等により形成される大規模な臨海工業地帯です。
 港域内には、港則法により定められた港内航路があり、海上交通安全法で定められた水島航路口と接続しています。港内航路は、長さ約2.5マイル、幅約400〜600m、水深15 .7〜24mで、港内航路一号から八号までの灯浮標で表示されています。港内航路では、巨大船(全長200m以上の船舶)入出港時の安全対策として、全長70m以上の船舶の入出港に対して港内信号所により航行管制を実施していす。(管制信号)
     
2.玉島地区    
   玉島地区は、平成8年10月港則法施行令を改正し、旧玉島港を水島港に統合した地区で、商港としての性格を有しています。
 玉島地区では、玉島人工島愛称(玉島ハーバーアイランド)の建設、大型コンテナ船の受入れを可能とする水深12メートルの航路、バースの建設等の港湾整備が平成18年を目標年次として進められています。
 玉島人工島は、平成10年12月にコンテナ専用埠頭が2バース、平成14、16年3月に各1バースが供用開始され、国際定期コンテナ航路が次々に開設、平成13年4月には、FAZ(輸入促進地域)港湾の指定を受け、現在4か国1地域20航路(4航路休止中)が就航しています。