旅客船事故対応合同訓練実施

 平成25年10月22日、大阪海上保安監部を始めとした、大阪府水上警察署、大阪市水上消防署、日本赤十字社大阪支部等合計12機関約170人が参加した大規模な旅客船事故対応合同訓練を実施しました。
 株式会社キャプテンラインの旅客船を事故船舶とし、乗客約70人を乗せて大阪港内を航行中、漂流物に衝突、船首に破口を生じ浸水、また、衝突時の衝撃により船内に多数の負傷者及び海中転落者も発生したとの想定で行いました。
 訓練内容は、キャプテンライン船内におけるトリアージ訓練、警察・消防・海保ダイバーによる海中転落さ救助訓練、巡視艇や警備艇による負傷者搬送訓練等を実施し、陸上から搬送された負傷者を日本赤十字社大阪支部の救護員が設置した救護所にて処置、重症者役は救急車にて搬送するという災害時の一連のながれについても訓練を行いました。
 他にも、ECCアーティスト専門学校学生による負傷者役のメーク、セイホ工業株式会社、東亜建設工業株式会社職員等による負傷者役等たくさんの協力を頂き、無事訓練を終えることが出来ました。

■応急処置及びトリアージ

■負傷者搬送訓練

■潜水捜索救助訓練

■救護所での応急処置

■要救助者吊上げ訓練