「災害救助業務に関する相互協定書」の締結式
       <57年ぶりの見直し>

 平成24年6月29日(金)に日本赤十字社大阪府支部において大阪海上保安監部(監部長:川名一徳)と日本赤十字社大阪府支部(支部長:佐藤茂雄)の間で「災害救助業務に関する相互協定書」の締結式が行われました。

 本相互協定書は、昭和30年1月28日に大阪監部と日赤大阪の間で取り交わされていたものを57年ぶりに見直したものです。

 これは、非常時に迅速、的確な対応をするには、平時における相互の連携が必要不可欠であるという点に着目し、平時における教育・訓練・会議等の項目を追加し、日ごろからの連携を強化しようという目的からです。

 川名大阪監部長と梶日赤大阪事業部長(支部長代理)は、両機関の職員約30名の前で、協定書に調印した後、双方協定書を手に、厳粛ながらも穏やかな表情で力強く握手を交わされ、連携強化に確かな手応えを感じ取られていました。

 一昨年の東日本大震災は甚大な被害をもたらし、いまだその傷を残したままですが、関係機関相互の連携によって、「自然災害がもたらす被害を最小限に食い止める」、川名大阪保安監部長と梶日赤大阪事業部長はそんな思いで「顔の見える関係」を構築すべき第一歩を踏み出しました。

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