管内の事件・事故
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2004年3月
広報実施日 担当部署 件名 発生場所 概要 出動勢力 備考
3月1日 小松島保安部 曳航中の地盤改良船が転覆 徳島県海部町の東約9.5キロメートルの海上 曳船に曳かれて、広島から千葉に向かっていた地盤改良船が、2月29日午前11時30分頃から傾斜しはじめ、近くの港に入港するべく、進路変更し続航していたところ、3月1日午前1時20分頃、転覆に至った。その後、船主手配により、サルベージ会社のタグボートが現場に向かい、引き起こし作業にあたった。 巡視船艇2隻
(作業終了まで随時状況監視を継続した)
 
3月2日 神戸保安部 船舶からの流出油情報 神戸市中央区港島(ポートアイランド)北埠頭 係留中のロシア船籍貨物船からディーゼルオイル約100リットルを流出したとの連絡を受け、当庁を含め16隻が防除作業にあたった。同日午後6時頃、油回収作業は終了した。 当庁巡視船艇5隻
国土交通省1隻
神戸市水上消防署1隻
神戸市みなと総局2隻
兵庫県神戸水上警察署1隻
民間船6隻
 
3月3日 神戸保安部 船舶からの流出油情報 神戸市灘区日出町西郷川河口港内 一般住民から警察に「兵庫県立美術館の南側の海に油がある」との110番通報があり、連絡を受けた神戸海上保安部により調査したところ、発生場所の海中に作業船が沈んでいるのが確認された。同日午後3時頃、作業船はクレーン船により引き上げられ、残燃料の抜き取り等を実施。
港内の流出油についても回収された。
巡視艇2隻  
3月4日 大阪保安監部 警戒船が工事区域の汚濁防止膜に乗り揚げ 大阪市此花区夢洲南西約4キロメートルの海上 3月4日午後1頃、新島工事区域の南側で付近海域の警戒にあたっていた警戒船が、見張り不十分により工事区域を囲んで張り巡らされた汚濁防止膜に乗り揚げたもの。
人命に異常なし。
巡視艇1隻  
3月9日 神戸保安部 廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反で2社2名を検挙 淡路島津名郡津名町内 平成16年1月14日、淡路島島内の環境パトロールを実施していた海上保安官が、島内の工事現場2ヵ所からホースを用いて白濁した水を海上に排出している現場を確認、調査したところ、産業廃棄物である廃アルカリ水であることが判明し、同現場の施工業者及び現場責任者である2社2名を検挙した。 陸上からの環境パトロール  
3月10日 宿毛保安署 磯場での釣り人転落事故 高知県幡多郡大月町柏島南方約2キロメートルの磯場 2人で渡船にて磯場に渡った釣り人2名のうち1名が3月10日午前9時40分頃、足を滑らせ海中に転落した。同人は救命胴衣を着用しており、友人の差し出したタモに掴まり自力で上がることができた。 陸上班により調査実施  
3月13日 姫路保安署 錨泊中の貨物船内で中国人船員が怪我 東播磨港沖約6キロメートルの海上 3月13日午前11時30分頃、錨泊中の貨物船の機関室内で作業をしていた中国人船員が誤って電球を割り、左目付近に怪我を負った。眼球に損傷が生じている恐れがあったことから、船側が救助手配を行い、当庁巡視艇にて陸上まで搬送し、救急車に引き渡した。 巡視艇1隻  
3月14日 小松島保安部 紀伊水道で小型漁船同士が衝突 徳島県阿南市伊島の南東約12キロメートルの海上 3月14日午前5時頃、小型漁船同士の衝突事故が発生し、片方の漁船に1名で乗り組んでいた男性1名が海中に投げ出され行方不明となった。同日午前8時25分頃、付近を捜索中の漁船により、発見されたが搬送先で死亡が確認された。 巡視船艇4隻
当庁ヘリ1機
 
3月15日 田辺保安部 紀伊日ノ御崎沖で漂流死体を揚収 紀伊日ノ御崎沖約13キロメートルの海上 3月14日午後3時50分頃、紀伊日ノ御崎沖で操業していた漁船の網から、一部白骨化した死体が発見された。巡視艇が漁船から死体を引き取り、基地にて見分したところ、平成15年12月27日に同海域で沈没したシンガポール船籍の押船の乗組員で行方不明になっていたインドネシア人甲板員であることが判明した。 巡視艇1隻  
3月16日 高知保安部 土佐清水港沖で無人の漁船が漂流 高知県土佐清水港沖約5.5キロメートルの海上 3月16日午前11時12分頃、漁協組合員から、無人で漂流している小型漁船を発見した旨、通報を受けた。同漁船には男性1名が乗り組み出漁したことが確認されており、当庁巡視船艇及び航空機、高知県の消防防災ヘリにより捜索したところ、午後3時15分頃、付近の磯場で倒れているところを発見され、県防災ヘリにより揚収されたが、搬送先の警察署にて医師により死亡が確認された。 巡視船艇2隻
当庁航空機1機
高知県消防防災ヘリ1機
 
3月17日 神戸保安部 明石海峡大橋の橋脚付近に貨物船が乗り揚げ 明石海峡大橋南側橋脚付近 大阪港を出港して、大分向け航行中の貨物船が操船を誤り、3月17日午後4時05分頃、明石海峡大橋の橋脚付近に船首部を乗り揚げたもの。人命に異常なし。本件は、淡路島にある当庁の大阪湾海上交通センター職員が、海峡内を監視中に発見したもの。 巡視艇2隻  
3月18日 五管本部 友が島水道で漁船と一般船舶が衝突 和歌山県と淡路島の間の友が島水道付近海域 友が島水道で操業中だった、淡路島の小型漁船と、大阪湾内へ向け北上中のケミカルタンカーが3月18日午前7時頃、衝突した。漁船の乗組員の男性1名が頭部等に負傷したが、漁船は自力航行して港に戻り、人命に異常なし。衝突後、タンカーが航行を続け、現場から走り去ったため、当庁巡視船により、大阪湾内を捜索し、該当船を発見したもの。 大阪湾内各部署の巡視船艇及び陸上班  
3月20日 神戸保安部 神戸港内ではしけの船長が海中転落 神戸市兵庫区の沖合約50メートル 3月20日午前10時頃、長田区から兵庫区向け曳船に曳かれて航行中であったはしけから、船長が誤って海中転落した。午前11時27分頃、海上を漂流しているところを発見され、当庁のヘリコプターで揚収したが、正午過ぎの午後12時50分頃、搬送先の病院で死亡が確認された。 当庁ヘリ1機
巡視艇2隻
兵庫県警水上警察署所属警備艇1隻
 
3月21日 串本保安署 ダイビング中の負傷事故 和歌山県串本町須江沖合(通夜島南側) 3月21日午後1時10分頃、通称ムロバエと呼ばれるポイントにて、インストラクターと共にスキューバーダイビングを行っていた女性1名が、入水に気づかず移動したダイビングボートのスクリューと接触し、骨折等全治約1ヶ月の重傷を負った。事故者はダイビングボートに揚収され、救急車により病院へ搬送された。人命に異常なし。 陸上班により調査実施  
3月23日 五管本部 室戸岬沖でコンテナ船から台湾人船員が転落 高知県室戸岬沖約30キロメートルの海上 3月23日午後3時36分頃、神戸から門司向け航行中の台湾籍コンテナ船から、台湾人男性1名が海中に転落したとの通報を受け、巡視船2隻を派遣するとともに、海上自衛隊小松島航空隊のヘリ1機にも協力を依頼し、捜索を行ったが、発見に至らなかった。 巡視船2隻
海上自衛隊小松島航空隊ヘリ1機
 
3月24日 神戸保安部 神戸港内で砲弾らしきものを発見 神戸空港島
埋め立て区域内
3月24日午前9時50分頃、神戸空港建設海域内で海底清掃作業中の船舶により、砲弾らしきもの2個が発見され、通報を受けた。海上自衛隊阪神基地隊により回収され、旧日本軍の12センチ砲弾と判明した。
人命等に異常なし。
陸上班により調査実施  
3月27日 神戸保安部 押航船乗組員
負傷事故
神戸空港島
付近海域
3月27日午後3時30分頃、神戸空港島に土砂を揚げる作業中であった土運船上で、係留状況を確認しようとしていた男性1名が、破断したロープにより左大腿骨骨折等の負傷をおった。
人命に異常なし。
陸上班により調査実施  
3月30日 五管本部 大西洋で日本人漁業指導員が行方不明 アビジャン(コートジボアール)沖の大西洋 大西洋アビジャン沖で操業中の日本籍マグロはえ縄漁船に、漁業指導員として乗り組んでいた日本人男性1名が、日本時間3月27日(土)の午後8時40分頃から行方不明になっていると、同漁船の運航会社から通報があった。
付近で操業中の僚船に捜索を依頼するとともに、沿岸国の救助機関へ通報及び捜索依頼を行ったが、発見に至らず日本時間の4月4日、家族の了解を得て捜索を終了した。
付近操業中の僚船他6隻  
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