文字を標準サイズにする
文字を拡大する

広報・地域連携室」 記事一覧

交通安全講習会の開催

田辺海上保安部では、平成24年6月25日、田辺警察署の担当官を招聘して、同保安部で交通安全講習会を開催し、船艇職員を含む20名が受講しました。近年、田辺管内において私用車による交通事故や交通法規違反は発生していませんが、7月から夏季休暇の取得シーズンとなることから、帰省の際の気の緩み、長距離運転での疲労蓄積などによる事故等の発生を未然に防止する目的で、田辺警察署の協力のもと、この時期に開催したものです。講習では、事故防止のため、走行時や赤信号での停車時を問わず車間距離を確保することの重要性、日頃からのゆとりのある行動を心がけ、譲り合いの精神が大事である内容の講義がありました。講習終了後、受講者…

 >> 続きを読む

離島小学校での環境教室

宿毛海上保安署は、平成24年6月22日、海洋環境保全推進月間にあわせ、高知県宿毛市立沖ノ島小学校を訪問して在校児童1名に環境教室を開催しました。高知県唯一の有人離島にある同小学校への訪問は、本年度2回目で、台風の影響が心配されましたが、当日は天候に恵まれました。1年生の女子児童は、同保安署の船舶支援官が話す環境紙芝居を熱心に見て、パックテストでは、教室で飼っているメダカの水槽の水が汚れていないことを確認して、笑顔をみせていました。             …

 >> 続きを読む

海南海上保安署では、平成24年6月22日、和歌山海上保安部長、海南海上保安署長、元下津海上保安署長などのOBが出席して、巡視船こんごうの解役式を行いました。巡視船こんごうは、昭和62年3月に大阪海上保安監部所属巡視船として就役し、関西国試空港周辺海域における海上保安業務に従事していましたが、平成21年4月に和歌山海上保安部海南海上保安署に配属替えとなり、以降、和歌山県北部海域の守りに従事してきましたが、25年余にわたる大阪湾、和歌山県北部海域の守りに任務を解かれました。就役からの航海距離は地球11周、24万海里にも及び、その間、管内での事件・事故対応、東京湾の原油タンカー底触による油流出事故、…

 >> 続きを読む

離島からの急患搬送合同訓練

平成24年6月21日、姫路海上保安部はと飾磨消防署と合同で管内離島の家島諸島からの急患搬送訓練を実施しました。家島諸島には診療所が2箇所しかなく、重症患者が発生した場合、消防署救急艇で搬送していますが、台風などの荒天下、救急艇が運航困難な場合、消防からの要請を受け、姫路海上保安部の巡視艇が急患搬送に協力することから、作業の円滑化及び相互の連携強化を目的として、訓練を実施したものです。訓練当日は、台風通過後に引き続く悪天候のため、風雨で甲板が滑り、波浪で船が上下する中で行われ、本番さながらの訓練となりました。訓練は、一つ一つの手順を確認しながら、洋上における救急艇と巡視艇が接舷してのストレッチャ…

 >> 続きを読む

指令!捨てられたコイルを探せ

平成24年5月13日、神戸海上保安部に所属する巡視船せっつは、大阪湾内沿岸パトロール中に、明石港内から多量の黒煙が上がっているのを認めました。明石港内へ急行し状況確認したところ、男性が波打ち際で多量の廃棄物を焼却している様子を現認し、巡視船せっつは廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反で捜査に着手しました。しかしながら、この男性は廃棄物を海中へ投棄した事実を認めなかったため、巡視船せっつの若手職員は、廃棄物を投棄していた海底を捜索し、養殖施設で使用していたと思われる工作機械の金属製スクラップなどの廃棄物5点(約20キログラム)発見しました。廃棄物の海中投棄を否認していた男性は、巡視船せっつの若手…

 >> 続きを読む

海上保安庁航空安全の日について

海上保安庁が所有する航空機の事故根絶に向けた強い意識付けと、航空職員以外の職員にも航空業務の理解を深めるために、昨年制定され、初の海上保安庁航空安全の日となった本年4月26日、第五管区海上保安本部管内の航空関係部署では、安全講話等を開催しました。第五管区海上保安本部においては、航空機運用に携わる職員等に対し、関西空港海上保安航空基地の主任飛行士による安全講習会を実施、同航空基地においても、航空機事故における全ての犠牲者に対する黙祷を行い、同本部次長(第五管区海上保安本部安全推進本部長)から「飛べなくなったパイロットからのアドバイス」と題して、現在まで発生した航空事故を忘れず、ヒヤリハットを知る…

 >> 続きを読む

女性海上保安官らが小学校で出前授業

徳島海上保安部は、平成24年6月21日、徳島県小松島市立千代小学校で、4年生36名の児童を対象に、環境教室の出前授業を実施しました。授業内容は、①COD(化学的酸素要求量)パックテストを使った水質の分析 ②クイズ形式で解説する環境問題 ③離岸流による水難事故防止を内容とする3部構成でおこないました。水質の分析授業では、警備救難課の専門員が分析の仕組みなどについて説明し、児童はそれぞれの自宅から持ってきた水道水などをパックテストで興味深く調べ、変化した水の色を見て「水がきれいだと分かった。」と喜んでいました。環境問題の授業では、巡視船よしのに乗り組んでいる女性海上保安官が、得意分野でもある環境問…

 >> 続きを読む

台風4号上陸

平成24年6月19日午後5時過ぎ、和歌山県南部に台風4号が上陸しました。田辺海上保安部庁舎からは、一時、青空が見え台風の目付近が通過したことを視認できました。昨年、和歌山県南部では、台風14号により甚大な被害が発生したことから、警戒が呼びかけられていましたが、幸いにも大きな被害は発生しませんでした。和歌山県南部に台風が上陸したのは、平成13年の台風11号以来11年ぶりです。…

 >> 続きを読む

災害時における活動拠点の確保

和歌山県保有施設の使用に関する協定書の締結田辺機上保安部は、平成24年6月19日、和歌山県情報交流センター「Big-U」において、田辺海上保安部次長と和歌山県企画部政策統括参事が「大規模災害時における県保有施設の使用に関する協定書」の取り交わしを行いました。同協定は、田辺海上保安部長と和歌山県知事との間において締結されたもので、大規模災害が発生し、田辺海上保安部の庁舎が使用不能となった場合、「Big-U」に現地対策本部として代替事務所を設置するものです。これにより、県担当者から災害発生時においても、海上保安業務の維持継続が期待でき、心強いとの言葉をいただきました。   …

 >> 続きを読む

海上保安業務職場体験学習

串本海上保安署では、平成24年6月12日、串本町立西向中学校1年生15名が「総合的な学習の時間」の一環として、同保安署内と所属の巡視艇むろづきで職場体験学習を行いました。当日は、あいにくの雨模様となりましたが、午前中は保安署の会議室等において、心肺蘇生法の実習、海図の見方、救命胴衣着用実習、ロープワークなどを体験し、午後からは巡視艇むろづきに乗船し、同保安署管内の沿岸をパトロールを体験しました。天候も悪く時化や慣れない巡視艇乗船のため、船酔いした生徒もありましたが、全員最後まで職場体験をやり遂げました。    …

 >> 続きを読む

第五管区海上保安本部では、平成24年6月11日及び12日の両日にわたり、第五管区管内の事務所の次長(管理・警備救難担当)による会議を開催しました。各事務所での次長の役割は、責任者である各事務所の長を補佐し、事務所に任されている海上保安業務をマネージメントする立場にあり、近年グローバル化する海上保安業務について、次長等が中心となって対応しています。今回の会議においては、今後、組織運営にあったて、次長としてどのように機能して役割を果たしていくか、共有した認識で検討することが目的で開催されたものです。会議では、次長の担うべき役割について、各次長から発表が行われ、さらに、第五管区海上保安本部次長を中心…

 >> 続きを読む

高知県総合防災訓練実施

平成24年6月10日、高知県宿毛湾において、高知県防災会議等の主催による「防災フェスタin宿毛2012」と題した高知県総合防災訓練と地域防災フェスティバルが開催されました。海上保安庁として、高知海上保安部、宿毛海上保安署及び土佐清水海上保安署の所属の巡視船艇「とさ」「あらせ」「とさつばき」、関西空港海上保安航空基地所属の航空機と機動救難士、更に、第五管区海上保安本部の機動情報通信隊が参加し、大規模地震等の災害発生を想定した海上部門としての情報収集訓練、海上漂流者救出訓練、孤立地域支援訓練を実施しました。参加機関は74機関1200人で、一般来場者は1500人にもなりました。  …

 >> 続きを読む

第五管区航空安全推進本部では、航空の安全対策を推進していくため、同推進本部構成員がより航空業務の現場を認識しておく必要があることから、関西空港海上保安航空基地の協力により、本年4月に新たに構成員となった全員が、平成24年6月4日と8日の2回に分けて、飛行前ブリーフィング、機体の引き出し、飛行前点検の状況やしょう戒飛行に同乗しての機上作業、燃料補給、飛行後点検などの航空業務一連の現場を見学しました。同航空基地職員との意見交換の場では、推進本部構成員が航空基地業務の疑問点について質問があったほか、同航空基地から安全対策の取り組みについて説明がありました。推進本部では、今回の現場見学を活かし、安全対…

 >> 続きを読む

小学生とともにもうひとつの金

下里水路観測所では、平成24年6月6日、地元の下里小学校と連携して金星の日面経過の観察を行いました。観測会は、全校児童約90名が授業の合間に、学年ごと入れ替わりで行われ、観測開始当初の曇り空は10時頃から回復し、白く輝く太陽内にはっきり黒い点(金星)が観察できました。当観測所からは、所長と所員が参加し、日面経過について金星のシルエットは黒点と異なり、はっきりシャープに見えることや、内惑星であるため日面経過が起こることなどの説明をしながら観察しました。また、望遠鏡の視野から太陽が逸脱するたびに職員が視野の中心に太陽を導入していましたが、「門前の小僧習わぬ経を読む。」よろしく、一人の児童が赤経赤緯…

 >> 続きを読む

ガイドライン2010体得

田辺消防署による普通救急救命講座田辺海上保安部では、平成24年6月5日、同6日の両日にわたり、田辺消防署救急隊員を講師に普通救急救命講座を受講しました。当部は、白良浜海水浴場を筆頭にマリンレジャーの好適地を抱えており、夏のマリンレジャーシーズンに向け、救命講習を受講することとし、巡視船艇乗組員を主として、計47名が約3時間のカリキュラムを実施しました。講習内容は、心肺蘇生法、AED取扱い、止血法、異物除去法で、特に、心肺蘇生法は、新しい「ガイドライン2010」に基づいた指導が行われました。ガイドライン2010は、国際蘇生連絡協議会から発表された「心肺蘇生に関わる科学的根拠と治療勧告コンセンサス…

 >> 続きを読む

田辺海上保安部交通課では、平成24年5月31日、同課が行う航路標識点検時に誤って海中転落したとの想定で、訓練を実施するとともに、縄梯子の有効性などを検証しました。訓練は、目を閉じた転落者役が肩を押され、岸壁から海へ落下する不意の落水体験、作業服を着たまま泳ぐ着衣泳、ロープやシート、縄梯子を利用した各種救助方法を実践しました。特に、縄梯子は船上に補助者がいなくても、落水者が一人で船上に上がることができ、簡単でかさばらないことと相まって、極めて有効な自救道具と認識しました。縄梯子は既に他管区で広く普及していますが、今回、使用したものは当部においてステップにワイヤー入りホースを取り付け補強する独自の…

 >> 続きを読む

関係機関に対する業務協力の実施

田辺海上保安部所属巡視船みなべは、平成24年5月31日、新宮港コアメンバーでもある新宮警察署長、和歌山県東牟婁郡振興局長等県職員12名に対し、新宮港から太地沖まで洋上視察の業務協力を行いました。両機関は、田辺海上保安部、串本海上保安署と日頃から新宮港湾危機管理及び太地町鯨類追込網漁対応等に関し、連携を図っており、海上から見た新宮港の現状や太地漁港沿岸の状況を把握してもらい、今後、相互に情報を共有し、業務に活かすことを目的に実施したものです。乗船者一行は出港当初、慣れない船の動揺に苦しい表情も覗えましたが、海上から沿岸部を見ることにより、日頃とは違う視点からの状況把握に努めていました。この視察を…

 >> 続きを読む

もうひとつの天体ショー

日本中が世紀の天体ショーに沸いた5月でしたが、大阪湾海上交通センターでは、6月を目前にしたある朝、太陽があやなす、もうひとつの天体ショーを目撃しました。レーダー塔(写真右下)に架かる「日暈(ひがさ)」です。「日暈」とは、太陽光線が雲にある氷の結晶に入射し、結晶がプリズムのはたらきをした時に輪のように輝く現象で、氷の結晶がきれいな六角柱となる巻層雲、巻積雲、巻雲が広がったときに見られます。一日のはじまり。巡視船艇の乗組員であれば、命を預ける我が船のマストを見上げて「さて、今日も行くか!」と気合をいれるところですが、当センターの職員は、山上にあるレーダー塔を見上げながら同じことを思います。そんなレ…

 >> 続きを読む

人命救助感謝状の贈呈

田辺海上保安部は、平成24年5月23日、ゴールデンウィーク期間中に連日発生した海難での人命救助者に対し、同保安部内において感謝状の贈呈式を執り行いました。贈呈式後、部長室において行われた4報道機関の記者からの救助者に対する取材では、浮き沈みする被救助者を発見した当時の様子などを臨場感のある説明がなされました。      …

 >> 続きを読む

離島小学校訪問

宿毛海上保安署は、5月22日、宿毛市立沖の島小学校を訪問して、在校児童1名に対する自己救命策確保講習を実施しました。宿毛海上保安署が担当する区域には、高知県で唯一とされる有人離島である沖の島と鵜来島があり、あわせて島民約270名が暮らしています。同校は、少子化・過疎化による児童数の減少により、近年、休校となっていましたが、本年4月から新1年生女子児童の入学により、2年ぶりの開校となったことから、今回の訪問に至ったものです。当保安署においては、今後も継続して離島訪問を行う予定としています。          &nbs…

 >> 続きを読む

カテゴリ