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平成 24 年人身事故発生状況《速報》

過去5 年で事故者数最多
第五管区海上保安本部が取り扱った平成24 年の人身事故発生状況を取りまとめたのでお知らせします。
● 人身事故前年比48 人増加、過去5 年最多
・ ダイビング事故14 人増加
・ 乗船者の海中転落事故7 人増加
・ 陸上からの海中転落事故28 人増加(除くマリンレジャー事故)
1 五管内における平成24 年の人身事故発生数【詳細資料参照】
(1)人身事故全体
① 人身事故者数は 368 人で、前年に比べ48 人増
② 人身事故に伴う死亡・行方不明者数は 177 人で、前年に比べ31 人増


(2)事故区分別
① マリンレジャーに伴う海浜事故者数は 105 人で、前年に比べ10 人増
・ダイビング事故者数 15 人、前年に比べ14 人増
・釣り中の事故者数が40 人と最も多くマリンレジャー事故の38%を占め、
釣り中の海中転落者25 人のうち死亡・行方不明者が9 人
・近年流行しつつあるバナナボートなどの曳航浮体遊具による事故者4 人


ダイビング事故者数(単位:人)

② 船舶海難によらない乗船者の人身事故者数は 111 人で、前年に比べ14 人増、海中転落者27 人のうち死亡・行方不明者が15 人


海中転落(単位:人)

③ マリンレジャーに伴わない海浜事故者数は 152 人で、前年に比べ24 人増、海中転落者66 人のうち死亡・行方不明者が48 人


海中転落(単位:人)

2 海中転落者のライフジャケット着用について
(1)釣り中の海中転落者25 人のうち
着用者は4 人で、死亡・行方不明者1 人、生存者3 人、生存率75%
未着用者は21 人で、死亡・行方不明者8 人、生存者13 人、生存率61.9%
(2)船舶からの海中転落者27 人のうち
着用者は4 人で、死亡・行方不明者0 人、生存者4 人、生存率100%
未着用者は23 人で、死亡・行方不明者15 人、生存者8 人、生存率34.7%
3 平成24 年マリンレジャー安全推進活動について
五管本部では管内の 17 部署において、ライフジャケットの常時着用を柱とする自己救命策確保キャンペーンを展開しました。
生存率から見てもライフジャケットの効果は絶大ですが、未着用者の海中転落事故が多く発生している状況にあることから、今後も、ライフジャケットの着用普及のため、機会あるごとに自己救命策確保キャンペーンを実施していきます。

人身事故発生状況(過去5年間)



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