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ライフジャケット常時着用のお願い

マリンレジャーも最盛期を迎え、プレジャーボートを楽しむ方等が増加します。
その一方で、昨年の調査によると、釣り人(陸釣り)のライフジャケット着用率は8%と、まだまだ低い状況にあります。釣り人ライフジャケット調査

このような状況を踏まえ、当管区としましては、従来から救助率向上のため、自己救命策確保3つの基本について、
○漁協、マリーナ、釣り具店への訪問指導
○児童、生徒、教師、保護者への講習会(直接的・間接的指導)
○街頭キャンペーン(ショッピングセンター、観光スポット、イベント)
等による啓発活動に力を入れています。

しかしながら、依然としてライフジャケットの未着用者の死亡事故が後を絶ちません。

昨年のデータからライフジャケット着用者の生存率は約9割であり、ライフジャケットを着用することは、極めて有効なことですので、マリンレジャーを楽しまれる際は、常時着用をお願いします。

当管区では、今後とも、啓発活動を積極的に実施していきます。

ライフジャケットの常時着用 連絡手段の確保 118番の有効活用


○ライフジャケット着用が生死を分けた最近の事故事例

1 釣りで高波にさらわれた事例 ≪事故者2名中、着用者1名生存、未着用者1 名死亡≫
串本町の磯場にて、魚釣りを行っていた事故者2名が高波をかぶり海中転落し、ライフジャケットを着用していた1名は、自力で磯へ這い上がり助かりましたが、ライフジャケット未着用の1名が流され死亡しました。

2 プレジャーボートの転覆事例 ≪事故者4名中、着用者3名生存、未着用者1 名死亡≫
静岡県浜名湖沖にて、プレジャーボートが横波を受け転覆し、乗船者4名が海に投げ出され、ライフジャケット着用の3名は、救助されましたが、ライフジャケット未着用の女性1 名が死亡しました。

○ライフジャケットの有効性(平成22年全管区 船舶からの海中転落事故の場合)

着用者 生存率:90%(270名中243名)
非着用者 生存率:47%(290名中137名)


 

連絡先
警備救難部救難課
救難課長 四元
電話:078-391-6551(内線3250)




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